よけたつもりでも
今日も体が動かない。
体が変化を望んでいない、というと大袈裟だけど、変わるために動かないといけないというこの世界の当たり前に異を唱えたくなっているということは、そろそろ本当に「終わり」なのかもしれない。
死にたくはないけど、この世界だと生きてけない。
回避。逃避。退避。
避けたい逃げたい行きたくない。
出来ない辛い嫌い。
この先の人生は暗い。
何にも見えない。
ご飯が食べたいなら、動物を倒さなきゃいけない。
けれど突っ立ってるだけではご飯にありつけない。
目の前を通る動物をすぐ狩れるように、準備しなきゃいけない。
面倒だけど、生きたいなら仕方ない。
そうして自分で飯が食えるようになったら、ふとした時に出会うかもしれないね。
急には変われないのだ。ずっと言っているので自分でもよくわかっている。
希望をここに書き連ねて、明日やろうと惰眠を貪る。
それもやめなきゃな。
みんなより、人間じゃないから。みんなより、やることをやってないから、最初はみんなよりしんどいけど、当たり前にできるようになったら、少しは楽しくなるかな。
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