雑記

普通に仕事しただけで
とても疲れる
こんなに大変だったっけ?

この1ヶ月半で私に起きた出来事は
これまでの人生を振り返っても経験したことのない
かなり過酷な日々の始まりとも言える

2024年4月19日
突然の激しい発作
あんなに苦しいアレはなんだったのか、
初めて本気で死を覚悟した

搬送された病院での日々を終え、終わらせ
半ば無理やり日常へと戻った。
ただ、以前とは当然違う
通院治療と社会貢献(まあ仕事のことだけど)の両立は想像通り厳しい

当然だ

そして、悟った。

誰もがそうであるように
人はいつ、どこで、何が起こるかわからない

それが人生

もしかしたら明日、いや数秒後
死んじゃうかもしれない

それならいっそ
やりたいことでやれることは全部やろう
と。

周りに迷惑はかけないように
そして家族にも極力、
とはいうものの
当たり前に心配という精神衛生上最悪の迷惑はかけてしまっている

仕事はもう少し休んだらいい
趣味も楽しみも大事だけれど
第一に身体のことを考えてと

仮に逆の立場なら
私もそう思うだろう

けれど、何しろ頑固でおそらく大馬鹿ものの私は
不安でも無理かもしないと思ってもギリギリまで無理をしてしまう。

だって(幼稚園児か!)
まだまだ浅いけど、目標まではまだまだこれからだけど
せっかくここまで積み上げてきたキャリアを
こんなところで止めたくはない

そして
初めてできた「推し(という言葉はしっくりこないけど)」を
応援しながら自分も成長したい

応援、とは言ったものの一方的に楽しみたいだけなのかもしれない

でも
彼氏とは別の
好きなひと、感動を与えられた大切な存在を
ずっとずっと観ていきたいし
3年前に
「みーつけた!」と震えた音楽家の卵の将来を
サポート?とは大層だな、見守る?ともまた違う
やっぱり応援なのかな?一緒に時を歩んでいきたい
(実生活の彼とはまた別の意味で笑)

そんなこんなで
先日のREIKOのファンミに今更ながら(また)
想いを馳せている

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