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占いとの劇的な出会い・・・だった件

はじめまして。
慎月(しんげつ)と申します。

一応、占い鑑定士をさせていただいております。

占いを始めるのには・・というか何か始めるには必ず「切っ掛け」というものがあります・・・よね?
私は全く「占い」には無関心で普通の女の子でした。

ちょっと「変わってる」とは言われていましたけど。

中学校は親に受験させられて私立の女子校に押し込められて
入学式で渡された「生徒手帳」を見たら校則が厳しくて
こんな学校へは行きたくない!と思いましたね。
私、算命学で言うと中央が龍高星という星で自由奔放な人だから
息苦しい校則はもう見ただけでNO thank you!
なんですよ。

入学式は無事終了してクラスも決まり
当時、席を決めるには苗字の「あいうえお」順で決めていました。
たまたま隣の席になった子は、私以上に変わった雰囲気で
ちょっと友達にはなれないなぁ・・・なんて思っていたんですよね。
ある時、彼女が盲腸で長い事学校を休んでしたら
何となく彼女の存在が大きく感じられるようになって
また登校し始めてから仲良くなって行きました。

ある時、彼女は突然

私、手相観るのよ!

なんて言い出して、
どうせ大したことないだろうとほとんどバカにして
「じゃぁ観てね」
と頼んだら
すっごい当たってる!!!
それから彼女と手相の話ばかりするようになって
それから「占い」が大好き好きになりました。

中学1年生でプロ級な手相を観た彼女、
実は近所に「占い師」さんが住んでいて
良くその家に入り浸っていたんだそう・・・

学校帰りはいつも一緒で

制服もこんな感じでした。

渋谷の駅のベンチで占い談議に花を咲かせていました。

彼女との出会いがなかったら
きっと占い師にはならなかっただろうなぁ。

縁は異なもの味なもの

ですね。

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