![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97835778/rectangle_large_type_2_076ad8e0aef0cb174d5aebd7a5028af0.png?width=800)
Photo by
shimakoneko
混合状態とは(双極性障害Ⅱ型の私)
私が昔からTwitterでフォローさせていただいていた、さくら先生のサイトより、ピックアップさせていただきました。
「混合状態」とはどんな状態なのか?
混合状態は、躁症状とうつ症状が同時に存在する状態像です。
精神活動の3つの要素「気分」「思考」「意欲」のそれぞれに「減弱」と「興奮」の2極を想定すると、その組み合わせは2の3乗で8通りとなります。
3つの要素がすべて「減弱」であれば「うつ状態」、すべて「興奮」であれば「軽躁・躁状態」となります。
しかし、3つの要素は必ずどちらかの極に存在するわけではなく、1つの要素が他の2つの要素の対極に位置する時に「混合状態」となります。
先ほどの8通りのうち、6通りが「混合状態」となるわけです。
明確にこれ!っていうのは無いですし、あくまでも今回は自己判断なので、これが混合状態だ!ってわけではないです。
今回はうつ状態から軽躁(例えば高揚感、無敵みたいなのの軽めのやつ)への移行期間と思っています。
下手に文章を書くと攻撃的になったりしてしっぺ返しを喰らうので、お休みしていました。
今も変わりないのですが、3日連続お休みってのが嫌だったので、すごく簡単ですが、無難なところを書いてみました。
今回はこの辺で。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?