ダンゴムシと私①

こんにちは!こんばんは
元気です!
noteに書くことが皆無と言っても過言ですが、最近飼育することに決めたダンゴムシについて、語らおうじゃないかと。一方的に。

それでは早速、
飼いたいと思ったきっかけを大まかに喋ります。

・さみしかった。

シンプル!
真のプルプル、略してシンプル!
芯があるのかないのかはっきりしろと!
ねえそうでしょう!
はっきりしろっ!
つぎだ次っ!


さてここからは、寂しさが常軌を逸した私ことさくらが「嘘ダンゴムシ日記」を始めせていただこうと思わせていただこうと思います。ね、はい。まだ飼ってません。
まだ飼っていないから嘘日記です

1日目
ダンゴムシを買う準備が整いました!
ワクワクするな。一体どこから誘拐しようかな。
(舌なめずりをする)
そうだ、河川敷の近くの桜並木が元気すぎて大きめのタイルをめりめりめくって砕いている隙間から見える土あたりなんかどうだろう。

しめしめ。
(漢字で書くと言わずもがな「湿湿」である)
やっぱりだ。
想像にたやすく、河川敷の近くの桜並木が元気すぎて大きめのタイルをめりめりめくって砕いている隙間から見える土のはしっかり湿っていて、ダンゴムシがうじゃうじゃいた。
それはもう蠢いていた。
ヒコマロ風に言えば、陸の甲殻類の宝石箱や!
そこまで言うなら黒く輝いているのかと言われると、実際のところ湿った土や乾いた土に触れた体は曇った質感をしていた
私はその中から、元気そうなのを7匹摘んで
近くの枯葉とともに連れて帰って、手をよく洗って寝たのだった

充実した1日目だったね。
おやすみ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?