川涼みと外国人
お疲れさまでした~!!
ついに! ようやく! 待ちに待った盆休み!
孫たちは毎年恒例の学童保育のキャンプに1泊で行って、昨日帰ってきました。(コロナ時期はできなかったから、去年が3年ぶりだったのかな)
お昼は持参のお弁当、夜はみんなで作ったカレー、明けて朝はパンとポトフ、昼は揖保乃糸そうめん…と食べ物の話ばっかりながら、
川遊びが2日目あって、キャンプのメインの楽しみになってるようで。
川涼みについて
キャンプ場ちかくのその川、そんな深くなくて手足つけてパシャパシャって感じみたい。
水が最初冷たいけど、慣れて気持ち良かったそううで。
孫弟は海に行った時もそんなこと言ってた。
で、どっちかといえば海のほうがいいと。
そら全身つかれるもんなぁ!
確かに、というか自分は、川は、海にすぐ行けない時にせめてもの水辺にって気持ちで行く感じかも。
すごく若い時は、ハッキリそうだった。
今でこそ川にも海と違った良さを感じるけど。
ただ、川を見てるとよけい海に行きたくなるのも事実。
最近、家の近くの川で見かけた、若い外国人女子。アジア系かな。
いつもの飛び石のところで靴下ぬいで水に足つけてた。
なんかキレイっぽいけど微妙な水けどなぁー、
けど冷たくて気持ちいいかも。
外国ゆえの自由さかなぁ。
この流れに足つける人って、1回だけ去年かに中学生ぐらいの女子2人を見たけど、それ1回だけだし。
その時は、なんか遊びたい年頃? やけど、こんな田舎やとなぁー。
とか思って微笑ましく見ていました。
思えば昔、子どもが小学生の頃、護岸工事でキレイ目な河原になった時、少年サッカーチームの親子でバーベキューやって、子どもたちは川に入って遊びまくってたけど、
あれは平和な時代の思い出って感じ。
ここの川じゃないけど、この町の子が川の事故があったりで、
川は怖いって思うようになったりで、
めっきり川に入ったり足をつける人も見掛けなくなった昨今。
だから異国の彼女は、なんか新鮮でした
外国人について
異人さん。街なかに行けば港町ゆえ西洋人も見かけるけれど、
ここ山あいの田舎では、工業団地で働いてるアジア系の人たちです。
(アジア系は異人さんって言わない? なら外人さんで!)
駅で見かけるのは圧倒的に男性で、若者から中年、ぐらいかな。
それがここ最近、若い女性がいきなり(といっても10人もいないかな)にぎやかに登場して、とても目立ってます。
みんなオシャレでピチピチで陽気!
複数で楽しげで、そよそよと涼しい高い声に異国のコトバが夢みたい。
おかげで通勤が楽しみになってるほどです。
可愛い彼女たちが楽しく働いて、日本やこの町を好きになってくれたら良いなって、祈るような気持ちになります。
川涼みの彼女も、同じですね。
もう20年以上前、当時勤めてた職場で、中国の女性と同期入社でした。
年も近くて仲良くなったけど、ある日突然、お国に帰っちゃった!
研修生(という名の作業員)もいて、社会的には色々問題もあっただろうけど、現場は楽しかったです。
懐かしいなぁ!
休みに入ったのに、仕事の話のようなこと書いてしまいました。
あと5日! 遊びます!!
ありがとうございました!
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