見出し画像

61.〈今月のあとがき〉#6 1/6 ・1/4 ・1/3 ・1/2 R6.6


長~い前振り

6月が終わる時どう思いますか?
もう「一年も半年過ぎた」と思うか、「ようやく3か月経った」と思うか。

上半期が終わり、しいたけ占いでは2024年下半期の占いが出てきましたが、仕事は年度の流れに沿ってるところはあるので、わたしは4月から3か月経ったなーの気持ちの方が強いです。でも、職場で「一年も半年が経ち…」の挨拶あった。

今年度は新しい生活が始まったこともあり、主に自分にというより、遠くに離れた子どものことを思ってすが、3か月経ったということは、1年の4分の1過ぎたなーって思ってます。

自分が新しい環境に入った時、まず午前がんばろう、1日がんばろう、1週間経った、これを4回ちょっとやったら1か月なんて考えて過ごします。
もう少しポジティブに?いくと、1日過ごせたから3日過ごせる。3日過ごせたから1週間過ごせる。1週間過ごせたから1か月過ごせると考えます。
倍々ゲームのようにして、いつの間にかそんなことも考えずに軌道にのって過ごせたらしめたものみたいな。

そんな風に考えてると、1か月ずつの進み具合ってすごいなって思うんです。最初の1か月は1年の12分の1ですが、2か月になると6分の1になる。3か月になると4分の1で、4か月になると3分の1。3か月と4か月の間は変わらぬ1か月なんですが、なんかここの違いって大きいなって思ったり。でも、そこから2か月経つと、なんと2分の1…半分になるなんて!
そうして、1年、2年…と過ごしていけるような。

ちなみに、私は人生の何分の何に来てるのかな…ま、それはいいか。
そう言えば、昔 5/8チップスなんてありましたね。

と、そんなことを考える6月。ノートに記事を書いてから半年経ちました。1年の半分です。軌道にのったと言えるのか、このペースで行くと10月には100投稿できるかな。
記事に最近ナンバリングしてみました。
著作権協会さんの記事を見てなるほどと思ったので。

50投稿くらいのところだったので、そんなに最初からつけるのも手間なく出来ましたし、なんか心ときめく片付けをした気分になりました。
ちなみに、フォローしている方で、ナンバリングしてるのがずっと気になっていた方がいました。整理整頓好きなようだし心得てたんですね、きっと。

今月の実績

半年経ったので、数の指標もそんなに細かくみなくて、ざっくりと調子を測れるといいなーと思ってきました。最近の動向としては、投稿記事12、週間で、ビュー数で1500前後 スキで80前後なラインです。備忘録として書いてます。

コニシ木の子さんの「折々の『なんのはなしですか』展覧会」に回収されて含めていただいた折りは、ビュー数2500くらい行ったので、効果の絶大さを感じました。これはみなさん書くわけだ。というのはまぁ別として、一つのワードをもとに、いろんな話が話として成り立ったり、いろんな方がその魅力に吸い込まれて楽しみ方が様々に展開されて、じんわり面白いムーブメントだなって感嘆してます。この先どうなっていくのかも気になるところです。

✳︎

あと、働いているけど前より再開できたきた読書。軌道にのってきたか、読んだ本あらためて記しておこうと思います。なにせ半身以上で働いているいるので、そんなに読めないのです。いかに読む時間を取るかを考えるのも楽しみなゲームにはなっています。

 『本心』平野啓一郎  2021
 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
      三宅香帆  2024
 『蜜蜂と遠雷』恩田陸  2016
 『祝祭と予感』恩田陸  2019
 『ある男』平野啓一郎  2018
 『ハリネズミの願い』トーン・テレヘン 
           新潮社 2016

雑感①出会いとわかれ

今月は心なしか。。。残念ながらnoteを離れていく方に遭い何も出来なかったことや、noteを辞めてしまった人のことについて触れる記事をみかけるようなことが続いた気がします。

5月を経て6月という季節がそうなのか、タイミングが重なっていたのかわかりませんが、自分にもそういう時期が来るのかなというのは頭によぎりました。もっとも、今は書く時間が自分の生活のスパイスとなったり、心地よさを与えてくれていて、楽しさも坂道をのぼっているところです。何事も始まりと終わり、スタートとゴールを意識するのは大事かなと思ったり、先なんて気にせず粛々とやればいいじゃないと思ったりです。

残念と書いてしまいましたが、辞めることが駄目、悪いことではなくて、その方にとって一つの通過点や何かの契機になったり、間を置いてまた戻ってくる楽しみをこの先与えてくれるものであったらいいななどと思ったりもします。noterさんのクリエイターページを見て、自分と同じような時期に始めた方を勝手に「同期」と思っています。並走して長らく続けていけるといいな。

雑感②有料記事

今月有料記事いくつか購入しました。有料記事ってどういうものを書いたらいいのだろうと、書く予定はまだないですが思って傾向を探ったり?してます。noteの書き方に関したものはよくあったり、それなりの額で出せる印象でしたが、続いてあるとしたら、「自分を掘る」ことかなと感じていて、購入したもの迷ったものはそうしたものでした。それは、その記事に対してだけでなくて、その方を読んできたことに対しての信頼の購入でもありですね。

ちょっとこぼればなし

新生活の1/4が無事過ぎようとしている…と思ったタイミングで、朝起きると深夜に子どもから着信があったのを見てドキッとしました。メールでなく電話で10分置いて2回。こおりさんのYouTube動画でないけど、一気にいろんな可能性思考が頭をよぎります。

その思考の末、週末だから最悪飛行機で行って帰ってくる(何のために⁉︎)心の準備もどこかでして、朝見るニュースや防災アプリの通知に「あ、こっちだったかな」と可能性を探ります。
なかなか既読がつかないまま、出勤後かけた電話にすくに折り返しあり。

鼻声の子どもは「もー 洗濯してたらすすぎが終わってなくて、どうしたかと思ったら、水が出てなくて…」と水道が止まってた話をする。現在進行中で、とりあえず同じ入居者も同様だったこと、違うとこ住んでる人はなっていないことを知らせてくれて「あと10分早く洗濯していればよかった。これ(洗濯物)どうしたらいいの」とぼやいています。

結果としては、朝のうちに水道は復旧したので、ちょっとした話で済みましたが、水の備蓄など考えないと…と思いました。

それにしても、いったい何時に洗濯してるのー!と思いましたが、忙しくか気ままにやってることが感じられました。ネーションズリーグもその日やってたからね。(その喜び電話かとも思ったのです)

まっさきに「大丈夫?」と返信して鳴らしたLINE

ひと心地ついた今ならこう返信すればよかったと思うあのワード

 なんのはなしですか?

むこうにしても 「なんのはなし?」になるけど
帰省の折りにでも布教しようかしら。







この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?