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2023観賞映画ベスト         

同年公開作品

『オッペンハイマー』が公開されていたのなら、間違いなくベスト1。

  1.  『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』             レオナルド・ディカプリオの演技が晴らしく、クズ男にしか見えない。
    妻役のリリー・グラッドストーンは先日、先住民女性初のゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。


2. 『ジョン・ウィック :コンセクエンス』
本作のアクションはもはや芸術。そして彼の妻への愛は永遠。


3. 『ギルバート・グレイプ』 1993
リバイバル上映イェーイ♪
レオナルド・ディカプリオの天才的な演技がスクリーンで観られたのは
このうえなき幸せ。

旧作

1. 『ライダーズ・オブ・ジャスティス』 2020
デンマーク映画。マッツファン以外は観ないだろう地味作。自分の最近の心理状況にも相まって、かなり刺さった。何をどう悔やんでも大切な人は戻ってこないのだけれど。マッツ・ミケルセン演じるマークスが温かい。

2.『プロミシング・ヤング・ウーマン』 2020
キャリー・マリガン主演。
言葉で説明するのは難しい。男も女も、老いも若きも、観なさい。

3.『モンスター』 2003
シャーリーズ・セロンがここまでやるか?という役作り。相手役のクリスティーナ・リッチは『マトリックスレザ レクションズ』にも出ている。


今年もよい映画に出会えますように。


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