大人になったと思う瞬間
こんにちは🌞
お盆シーズン到来ですね。
現在、大学生の私は、夏休み期間中です。
先月、noteに挑戦する!という目標を達成し、これから、週に1、2回投稿できたらと考えています。
今までは映画や劇団の感想でしたが、今回は気ままに思ったことを書きます。テーマは、大人になったと思う瞬間です。
新聞が小さく感じた時
小さい頃は、新聞の存在が大きくて悪戦苦闘していました。広げるのにも一苦労で、バラバラになりがちなのに、今では両手で簡単に広げることができます。
夏の暑さがうっとおしく感じた時
夏休みは海やプールなど楽しい行事がたくさんあり、暑さを忘れて楽しんでいました。しかし、ここ最近になると暑さに我慢するのが大変です。まるで、自分が氷のようで、日に当たる度、溶けていっているような感覚になり始めました。
視野が広くなった時
小学生の時、学校でミニトマトを植える機会があり、自分用の苗を買いにいきました。しかし、買う時期が遅れたせいか、売り場には茎に支えのついた、弱そうな苗しか置いてありませんでした。結局、親に購入してもらったものの、実がなるのかものすごく不安で、重大事項のように悩んでいた記憶があります。
しかし、今となってはトマトの実が生ったのかも忘れたほど、どうでもいい出来事に悩んでいたな、と少し笑えるほどです。小さい頃は1つ1つが重大のように感じていたと振り返ると、大人になったと感じました。
本も時間が経てば読むと、読み方が変わっていたり、あまり好まなかった人も久しぶりに会うとこんなにいい人であったのか、思ったりすることがあります。これも、色々な経験を積んでいく上で、自分の見方が変わっているのかもしれません。
みなさんは大人になったと思う瞬間はありますか?
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