泣けた話…
神はいつも私の隣を歩いていた。
けれど本当に苦しい時、神は隣にいなかった。
苦しみが去り、また神は私の隣を歩いていた。
私は神に問うた。
「何故あの苦しかった時、私を見捨てたのですか。」
神は言った。
「見捨ててなどいない。あの時私はお前を背負って歩いていたのだ。」

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