仕事は、家事が終わってからのボーナスタイム

尊敬する先生がこんなことをおっしゃっていました。
確かになあ。と思います。

4時半に起きるようにしています。
朝起きると、洗濯物ができあがっています。
最近は、それを畳むことから1日をはじめるようにしています。

昨日の夜疲れて寝てしまった時は、皿洗いも残っていたりします。
皿を洗うと、家族を起こしてしまうので少しそれは後回しになります。

家族がしっかりご飯を食べて、清潔な服を着て、1日元気に過ごして、お風呂に入って、温かい布団で寝る。

↑この事が最優先のはずなのに、どうしても仕事を優先してしまって、朝イチの洗濯物をそのままにしてしまっていました。
その分の仕事は妻に負担がかかってしまいます。

仕事は家事が終わってからのボーナスタイムと捉えて、やっていこうと思います。
その為には、仕事=ワクワクするもの  であって欲しいな。と思います。

自分の「興味があること」と「仕事」が重なっている。というのは幸せなことだな。と思います。

以前は仕事を通して「何者かになりたい。」という意識が自分の中の多くを占めていました。今もあると思います。
「野心しかない。」と言っていた4年目を思い出します。
でも、その気持ちでいると、目の前の子ども達や、家族も、手段となってしまいます。本来、目の前の子どもの事を知ったり、家族と幸せに過ごすことは目的なのに。

そうならない為に、まずは家事をして、残りのボーナスタイムをありがたく楽しもうと思います。

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