振り返り

最初は統合失調症だと診断された。その時の治療では悪性症候群になったり、脳に電気ショック治療法を2度行ったりした。医療保護入院で3か月の入院。この時は広島で働いていたので退院後、実家のある大阪で療養することになった。療養生活でカラオケやパチンコをしたためか?3泊4日で大阪の精神病院で再入院。初診は女性の医師だったが、担当が今も続く男性医師にかわった。そこで双極性障害1型と診断され現在に至る。大阪での入院生活も3か月で終わり、復職に向けてデイサービスなど行って、6か月後に復職した。復職後は通院する病院をかえ、再度働いていたが2年ほどで状態が悪化。休職を申請して広島の自宅で療養していたが、お遍路さんの逆打ちを実行。逆打ちの終盤、徳島で身動きが取れなくなり、実家の大阪に強制送還。そして3回目の医療保護入院。この時の大阪の精神病院は改築されとても綺麗になっていた。この時も3か月で退院したが、退院したことで躁になり、4回目の医療保護入院となった。患者仲間には退院したのにすぐに戻ってきたと笑い話になった。それから3か月で退院。その時は躁にならず、無事現在に至る。ただ、今回の件で再度復職は難しいと感じ離職。大阪で再度生活を送るようになる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?