ごはん作るのって大変

毎日ごはんを作る。当たり前のように作る。
なるべく同じようなメニューにならないように。
なるべく残されないように。
毎日、工夫して作る。
頑張ってる。そう、頑張ってるよ。
一口に「ごはん作る」って言ってもさ。
そこには、献立考えて買い物行って帰ってきて。
買ったものを冷蔵庫に入れて、常温のものはそれぞれの場所に置いて。
家族が食べる時間に合わせて下ごしらえして、食べる直前に出来上がるように調整する。
出来立ての温かいのを食べてほしいから、頑張る。
食べた後、みんなのお皿やお茶椀を洗う。
「ごはん作る」の中に、これだけのことが含まれてるのよ、あくまでも私んとこの場合は。
だからさ。「ごはんだよ」って言ってんのにさ。
たらたらとゲームして、いつまでもテーブルにつかない人に合わせるようなことしたくないのよ。
「冷めてる、温めなおして」なんて言う権利、そっちにはない！
なんで好き勝手に遊んでる人に、みんなが合わせなきゃならんのだ。
こっちは「えいっ✨」て魔法使えるわけじゃないんだ、いちから作ってんだ！
それでも「めし作るくらい」なんて言うならな、試しに一週間やってみりゃええわ。
献立考えて買い物行って時間かけて作って後片付けしてってのを、当たり前と思うならさ！
…すみません、荒れ狂いました。
たまには、こうして吐き出さないとね。溜め込んじゃいかん。
さあ。
明日からも頑張りますわ。