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文章を書くのが好きです。空想小説や日常や推しについて、つらつらと綴ります。藤井風さんが…

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文章を書くのが好きです。空想小説や日常や推しについて、つらつらと綴ります。藤井風さんが好きです。毎日のように書いて更新しますが、それでもよろしければフォローお気軽に。前アカウントはこちら→https://note.com/joyous_zinnia226/

マガジン

  • 空想小説

    思いつくままに書いた空想です。

  • 三度の飯より藤井風

    藤井風さんのことをアホみたいに1人で勝手に騒いで綴ります。

最近の記事

シンプルライフ

暑い。毎日暑い。 エアコンの調子が悪くて、日中はほぼ送風。 かと言って新しく買い替える余裕もない。 ということで、扇風機と合わせて何とかしのいでいる。 まず部屋のドアは開けっ放し。 扇風機を常に回して空気がこもらないようにする。 部屋の電気も点けない。 そして寝る時。 自分にとって、寝ることは凄く大事。 1秒でも長く快適に眠りたい。 そのために、身体を冷やすのが最優先。 ペットボトルに水を入れてカッチカチに凍らす。 1本はハンドタオルを巻いて顔や頭に当てる。 1本は胸元に抱え

    • 500字小説『全部、嘘』

      「明日、一緒に映画観に行かない?」 彼女は朗らかだ。誰にでも同じように接する。 「いいけど」 「ほんと?じゃあ駅前の本屋。朝10時に」 「分かった」 「遅刻しないでね」 ばいばい。 手をブンブン振ってから走り去った。 来ないだろうな。 そう思いつつ「もしかしたら」という望みを捨てきれずに待ち合わせ場所へ急いだ。 でも。 「やっぱりね…」 分かってる。彼女は嘘つき。 溜息を吐いてから、映画館へ向かった。 何を観ようと悩んでいた時、後ろから声をかけられた。 振り返ると、同じクラス

      • 猛暑との戦い

        毎日、熱中症との戦いにもなってる今年の暑さ。 全身汗びっしょりで寝るのも慣れてきたこの頃。 でもこれからが夏本番。 ペットボトルに水を入れて凍らせたものを抱いて寝たり。 冷却シートを貼りまくって寝たり。 いろいろやってるけど、でもこれからが夏本番だ。 冷風扇を買おう。 そう決めて某ショップで見ていて、ふと気づいた。 冷風扇って要はアレでしょ。 水や氷を入れて冷たい風を出すわけでしょ。 それって洗面器にカッチカチのペットボトルと少しの水を入れて扇風機の前に置くのと同じやん。

        • 風さん、ライブの絶賛リハーサル中ですかね。 どんなステージになるんだろう。私は残念ながら行けませんが、ここやXのフォロワーさんや、一方的に好きでフォローさせてもらってる方々の感想が楽しみ。 毎日暑くてしんどいけど、風さんの歌声とピアノを聴いて頑張るぞ。 ★画像は風さんのアプリより

        シンプルライフ

        • 500字小説『全部、嘘』

        • 猛暑との戦い

        • 風さん、ライブの絶賛リハーサル中ですかね。 どんなステージになるんだろう。私は残念ながら行けませんが、ここやXのフォロワーさんや、一方的に好きでフォローさせてもらってる方々の感想が楽しみ。 毎日暑くてしんどいけど、風さんの歌声とピアノを聴いて頑張るぞ。 ★画像は風さんのアプリより

        マガジン

        • 空想小説
          70本
        • 三度の飯より藤井風
          95本

        記事

          三十一文字(字余りあり)

          切なさと さよならするのは 嫌いなの だからあなたと 付き合わないの 遠くへと 旅立つあなたに はなむけを 碧い蝶の 鱗粉に乗せて 崖の上に 爪先立ちする 横顔を 煙草ふかして 眺めてるだけ 夢のよう あなたに名前を 呼ばれるなんて このまま私 跳んでもいいわ 緩やかな カーブの先で 別れましょう 醜い泣き顔 見せたくないの ガラス窓 突き破って海へ落ちる もっとも空から遠いところへ 貝殻の 欠片にそっと 口づける いつかあなたに届ばいいのに

          三十一文字(字余りあり)

          連日の暑さにやられて伏せっておりました。 もうすぐ梅雨明けということで嬉しさもありつつ、また37度とかになるらしく。 でも湿度が低ければ少しはラクなはず。 野菜もりもり食べて寝て食べて寝てダラダラしながら秋を待つ所存です。 皆様も、ご自愛ください。

          連日の暑さにやられて伏せっておりました。 もうすぐ梅雨明けということで嬉しさもありつつ、また37度とかになるらしく。 でも湿度が低ければ少しはラクなはず。 野菜もりもり食べて寝て食べて寝てダラダラしながら秋を待つ所存です。 皆様も、ご自愛ください。

          スーパーで大興奮。だってキュウリが。キュウリが!一本29円!3日前までは、ずーっと99円だったのに! うぉおおーっ!と叫びたいのをグッとこらえて、しばし悩んで3本にした。 あー嬉しい。何を作ろうか。たまごサラダにしようかな。浅漬けもいいな。 物価高が続く中、ありがたいありがたい。

          スーパーで大興奮。だってキュウリが。キュウリが!一本29円!3日前までは、ずーっと99円だったのに! うぉおおーっ!と叫びたいのをグッとこらえて、しばし悩んで3本にした。 あー嬉しい。何を作ろうか。たまごサラダにしようかな。浅漬けもいいな。 物価高が続く中、ありがたいありがたい。

          何かや誰かに対して常にイライラしたり腹を立てている人。 冷房効いて快適な所にいるなら今すぐ消して扇風機だけにして。 熱中症にならないために、少しでも涼しくするにはどうすればいいかという状況に身を置いたら人の事なんてどうでもよくなるから。 自分の心と体を優先だ。

          何かや誰かに対して常にイライラしたり腹を立てている人。 冷房効いて快適な所にいるなら今すぐ消して扇風機だけにして。 熱中症にならないために、少しでも涼しくするにはどうすればいいかという状況に身を置いたら人の事なんてどうでもよくなるから。 自分の心と体を優先だ。

          140字小説『Romance』

          「自分と向き合わずに他人のことばかり言ってる人が、どんなに正しいことを主張したって何も伝わらない」 吐き捨てるように呟く横顔。 僕は、この人に惚れている。 「人生って楽しいですか」 「さぁ。そう思えるほど生きてない」 好きだ。 でも言えない。 「帰るわ」 遠くなる後姿。 僕は、いつか。 あなたと。

          140字小説『Romance』

          夏男の風さん。この猛暑も楽しんでるんだろうか。 USツアー、なんかすごく前のような気がするけど、まだ一か月ちょっとしか経ってないんだな。 まとめのBTSはあるのかなー観たいなー少しでいいからみせてくれないかなー。 でも写真たくさんアップしてくれたし。贅沢言ったらバチ当たる。

          夏男の風さん。この猛暑も楽しんでるんだろうか。 USツアー、なんかすごく前のような気がするけど、まだ一か月ちょっとしか経ってないんだな。 まとめのBTSはあるのかなー観たいなー少しでいいからみせてくれないかなー。 でも写真たくさんアップしてくれたし。贅沢言ったらバチ当たる。

          140字小説『蕩ける』

          あなたの声は私の肌を伸ばす。 どんなに汚く罵りの言葉でも。 「君の腹の中に溜まってる悪意は最低だ」 そう。 そうね。 私の奥にあるドス黒い渦。 意地悪で貧しい感情。 「そんな思いを抱えて、よく生きてられる。尊敬するよ」 軽蔑の笑い。 ああ、もっと。 もっと激しい言葉を頂戴。 肌が溶けてゆく。 とろけ、る。

          140字小説『蕩ける』

          140字小説『blue candy』

          プールの授業は怠い。 終わってからは、もっと怠い。 「屋上行かない?」 大好きな子が誘ってくれた。 屋上に吹く風は強くて甘い。 「水って体力奪う天才よね」 そう呟きながら、私の口に青い飴を押し込む。 「…ラムネっぽい」 「ふふ」 風が彼女の髪を揺らす。 思わず指に絡めた。 「好き?」 「うん」 恋をした。

          140字小説『blue candy』

          夕方、強い風が吹いてきて空が暗くなってきたから「雨くるかな」と少し期待したものの、降らず。 すぐに☀が出てきて暑さが戻った。んんー…どうしてこんなに天気予報が外れるんだろう。 気温も。34度予想だったからホッとしたのに37度だった。早く秋にならないかなぁ。

          夕方、強い風が吹いてきて空が暗くなってきたから「雨くるかな」と少し期待したものの、降らず。 すぐに☀が出てきて暑さが戻った。んんー…どうしてこんなに天気予報が外れるんだろう。 気温も。34度予想だったからホッとしたのに37度だった。早く秋にならないかなぁ。

          風さんのTinydeskが、もうすぐ740万回再生。二か月で。すごい。 ここ連日の暑さ、さすがにしんどくて泣く寸前だったけど持ち直した。 推しの力はすごい。音楽の力はすごい。音楽は救い。 暑さに身を任せつつ、好きな人の音を楽しもう。 ★画像は藤井風アプリより

          風さんのTinydeskが、もうすぐ740万回再生。二か月で。すごい。 ここ連日の暑さ、さすがにしんどくて泣く寸前だったけど持ち直した。 推しの力はすごい。音楽の力はすごい。音楽は救い。 暑さに身を任せつつ、好きな人の音を楽しもう。 ★画像は藤井風アプリより

          140字小説『Dive into my eyes』

          「あんたって嫌な性格ね」 賢くて明るくて誰にでも好かれる私。 でも一番好きな人に好きになってもらえない。 「あの人を手に入れるためなら何でもするんでしょ」 「勿論」 「他人の気持ちは、どうでもいいのね」 「当然」 「あたしも消す、と」 「そうよ」 あなたは私の中で生きるの。 さあ。 私の目の中へ入って。

          140字小説『Dive into my eyes』

          さすがにキツいですね、連続の猛暑。こちら明日はとうとう40度になるかもしれんということで、つい冷風扇などを検索し買おうとしましたが、ふと我に返り「明日届くわけないやん、アホやな」と。 とりあえず明日を乗り越えれば。またしばらくは落ち着くらしいので頑張ろう。

          さすがにキツいですね、連続の猛暑。こちら明日はとうとう40度になるかもしれんということで、つい冷風扇などを検索し買おうとしましたが、ふと我に返り「明日届くわけないやん、アホやな」と。 とりあえず明日を乗り越えれば。またしばらくは落ち着くらしいので頑張ろう。