achi-ko

文章を書くのが好きです。空想小説や日常や推しについて、つらつらと綴ります。BLも時々書きます。藤井風さんが好きです。すぐお返事できませんが、お気軽にコメント頂けたら嬉しいです。前アカウントはこちら→https://note.com/joyous_zinnia226/

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マガジン

  • 空想小説

    思いつくままに書いた空想です。

  • 三度の飯より藤井風

    藤井風さんのことをアホみたいに1人で勝手に騒いで綴ります。

  • BL小説

    オリジナルBL小説です。ライトな感じです。更新は遅め。苦手な方は開かないようお願いします。

最近の記事

詩『神様の鱗』

空から降って来たのは 神様の鱗 選ばれし者にしか見えない鱗 見えているのに触れられない 神様の鱗 私には口にする権利があるはずの鱗 「お前には授けない」と 神様が否定する私 嘘偽りなく生きてきたのに 一生 手に入れられない 私以外の誰かのための 慈悲なる神様の夢

    • あら可愛い。本日は中国の成都でLive。既に動画が上がってたので少し観た。風さん、ノッてるねぇいいねぇ。 そんで紅白出場決まりましたね。3回目。今度はどういう感じになるのか楽しみ。今年最後に歌声聴ける。 ★画像は藤井風アプリより

      • 140字小説『Deep』

        暗闇には慣れている。 余裕で辿り着けるはずなのに。 また穴に落ちてしまった。 「学習しない子ねぇ」 そう言いながらもロープを投げてくれた。 「ずっと言ってるでしょ。もっと人を疑いなさい」 「ごめん。次は失敗しないから」 仕方ないよ、だって。 あなたの微笑みは天使。 僕は所詮。 誘惑に負ける堕天使だ。

        • 人間は複雑

          あなたにとって正しくても、私には正しくない。 私にとって正しくても、あなたには正しくない。 正しいことって「絶対」ではない。 万人に共通することなんて何一つない。 推しが大好きだから何をしてもいいってわけではない。 越えてはいけない線を越えてしまぅのって、推しより自分が大事なのかな。 「推しが好き」じゃなくて「推しを推してる自分が好き」なのかな。 じゃなきゃ推しが嫌がることしないと思う。 大好きな人に嫌われても、それでも自分を優先するその心って何だろう。 推しのことは長く応

        • 詩『神様の鱗』

        • あら可愛い。本日は中国の成都でLive。既に動画が上がってたので少し観た。風さん、ノッてるねぇいいねぇ。 そんで紅白出場決まりましたね。3回目。今度はどういう感じになるのか楽しみ。今年最後に歌声聴ける。 ★画像は藤井風アプリより

        • 140字小説『Deep』

        • 人間は複雑

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        記事

          台湾Live、盛り上がってるようで良かった。昨日のずっずさんdiaryは読んでて辛かった。どの界隈にも行き過ぎる行動をとるファンいるけど。何も注意されないからってプライバシーにまで踏み込んじゃいかん。 ★画像は藤井風アプリより

          台湾Live、盛り上がってるようで良かった。昨日のずっずさんdiaryは読んでて辛かった。どの界隈にも行き過ぎる行動をとるファンいるけど。何も注意されないからってプライバシーにまで踏み込んじゃいかん。 ★画像は藤井風アプリより

          今夜はソースカツ丼にしようと思ってスーパー行ったけど冷食コーナーでチャーハンの誘惑に負けてしまった。久しぶりのチャーハン。目玉焼きのせて食べました。美味しかった。ごはん食べるって幸せ。 来週は一気に気温下がるようなので鍋にしようかな。

          今夜はソースカツ丼にしようと思ってスーパー行ったけど冷食コーナーでチャーハンの誘惑に負けてしまった。久しぶりのチャーハン。目玉焼きのせて食べました。美味しかった。ごはん食べるって幸せ。 来週は一気に気温下がるようなので鍋にしようかな。

          コンビニのお惣菜っていいですね。豚の生姜焼きも、スーパーで材料買って作るより、ずっと安い。ただ少し味付けが濃いので、玉ねぎをスライスしてレンチンして混ぜる。量も増えるから助かる。これからもっと色々アレンジしてみよう。どうせ作るなら少しでも楽しく。

          コンビニのお惣菜っていいですね。豚の生姜焼きも、スーパーで材料買って作るより、ずっと安い。ただ少し味付けが濃いので、玉ねぎをスライスしてレンチンして混ぜる。量も増えるから助かる。これからもっと色々アレンジしてみよう。どうせ作るなら少しでも楽しく。

          300字小説『青に溶けてしまえ』

          「冬の空って容赦ないね」 どこまでも続く空に、一筋の白い煙。 「煙草やめるって言ってなかった?」 「気が変わった。こいつとは離れられない」 「ふぅん…私より?」 「んー。そうかもね…ふふ」 「何よ」 「ほんっとアタシのこと好きだね、あんた」 「あなただけだもの、私のこと見えるの」 「魂を感じるだけだよ」 「それでいいの」 それだけでいいの。 ずっと独りぼっちだった私を、救いあげてくれた。 「そろそろ行くよ」 「次は、いつ?」 「さぁ。でもまた必ず来るからさ。ばいばい」 咥え煙

          300字小説『青に溶けてしまえ』

          あらっ。あらあらあら。どえらいベッピンさんですやん。Bangkokも大盛り上がりで良かった良かった。海外ファンの熱量すごいな。そしてみんな動画撮るのうまい。色んな角度からの風さんを楽しめてウホウホです。 ★画像は藤井風Instagramストーリーより

          あらっ。あらあらあら。どえらいベッピンさんですやん。Bangkokも大盛り上がりで良かった良かった。海外ファンの熱量すごいな。そしてみんな動画撮るのうまい。色んな角度からの風さんを楽しめてウホウホです。 ★画像は藤井風Instagramストーリーより

          今更だけど風さんて「色気を出し惜しみする」ということをご存じない…? Asia Tour、今夜と明日はBangkok。早くも各SNSに動画がゾクゾクと。ありがたや。 ★画像は藤井風アプリより

          今更だけど風さんて「色気を出し惜しみする」ということをご存じない…? Asia Tour、今夜と明日はBangkok。早くも各SNSに動画がゾクゾクと。ありがたや。 ★画像は藤井風アプリより

          詩『I want your heart』

          いつか届くと信じてた 淡い想いと哀しみが いつか気づくと信じてた 見つめ続ける喜びが いつかきっと報われる いつかあなたに愛される いつか二人で歩む道 熱い想いと恋心 いつか届くと信じてた

          詩『I want your heart』

          やっぱ風さん好きですわ 三度の飯より藤井風

          久しぶりのNHK MUSIC SPECIAL。 今回は風さんの曲作りの場を、たっぷり見せてくれた。 制作現場って見られたくないという人も多いらしいから、本当に貴重。 観ながら、以前読んだ小説家の言葉を思い出した。 『創作は孤独だ。自分を内へ内へと追い込み常識など無視する。 襲い掛かってくる孤独に耐えられない者に創作は出来ない』 そうかぁ。そういう強さがあるからこそ、多くの人に響くものを作れるのだな。 まさに「生みの苦しみ」なんだろう。 プロはみんなそうだろうな。 ミュージシャ

          やっぱ風さん好きですわ 三度の飯より藤井風

          たまには違う時間で

          今日はいつもと違って、1時間遅くスーパーへ。 本当は明日にしようと思ったけど、冷蔵庫の中を見て「やはり行かねば」と。 1時間遅く行くだけで客層が全然違う。 それに割引シールがたくさん貼られている。 今月は、いつもより更に節約しなきゃいけないから有難い。 とりあえず金曜日あたりまでの分を買いだめしよう。 人も少なくて、ゆったりのんびり。 それに意外と商品が並んでる…あ、そっか。 明日の分を早めに商品出ししてるのか。 いつもの時間と比べて、パンももたくさんある。 なんだぁ。この時

          たまには違う時間で

          どんだけしんどくても辛くてどうしようもなくても、この背中を見ると「よし。踏ん張ろう」と思わせてくれるから推しの力すごい。 ★画像は藤井風Instagramより

          どんだけしんどくても辛くてどうしようもなくても、この背中を見ると「よし。踏ん張ろう」と思わせてくれるから推しの力すごい。 ★画像は藤井風Instagramより

          ストックがないと慌てるものNo.1

          以前からトイレットペーパーはネットで注文している。 何故って町内にドラッグストアがないからだ。 スーパーにも売ってるけど、高い。 手数料を払ってでも、ネットでまとめ買いするほうが安い。 ということで、定期的に注文しているのだけど。 よく忘れる。 そろそろ頼まなきゃと思いつつ、忘れる。 今回も、ふと「残りどんだけだっけ」と確認したら。 2ロールしかなかった。 やばい…やばいっ!今すぐ注文しないと! 慌ててポチッ。ふぅ。これで一安心だぞ、…ん? 『お届けまでに8日から2週間お時間

          ストックがないと慌てるものNo.1

          400字小説『女神の選択』

          雨が降る。 こんな日は、あの喫茶店で温かいコーヒーを飲もう。 「いらっしゃい。久しぶりね」 「女神は?」 「出窓よ。コーヒーでいい?」 「うん」 荷物を椅子に置いてから、出窓へ向かう。 外を眺めていた女神が振り向いた。 「仕事辞めちゃった。どう思う?」 女神は何も言わない。 その代わり小さく「にゃあ」と鳴いた。 「ずっとやりたいことがあったの。思い切って挑戦する」 女神の喉元に手を伸ばすと、ゴロゴロと甘えてきた。 「一度きりの人生だし。頑張るよ」 ありがとねと呟くと、また「

          400字小説『女神の選択』