本当に向いているのかなぁ

「本当に君は会社に必要なのかなぁ」

行間って不思議な言葉だ。
どう読むかによって、まったく違う見え方になる。

文脈が悪いと、「君はもういらない」、
文脈がいいと、「君に頑張って続けてほしい」

どっちの意味なんだろうか。
でも文脈を読む方法なんてない。国語の授業で文脈を読まされるが、正解できる人のほうが少ない。

文章をじっくり読んでも人によって、受け取り方が違うのに、
どうすれば文脈を会話というスピード感のある会話の中で理解できるだろう。

だから、考え方を変えて、行間に挟まることを全てポジティブにとらえることにした。

「本当に君はこの会社に必要なのかな」と言われれば、
行間は、
「ぜひ、戻ってきてほしいな、どんなことがあってもお願い!」と
言われたいと思うことにします。

生きてるだけでえらいなぁ

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