生きてるだけで偉い君

生きているだけでえらい。 うまくいったこと、うまくいかなかったこと。いろいろあるけど…

生きてるだけで偉い君

生きているだけでえらい。 うまくいったこと、うまくいかなかったこと。いろいろあるけど、結局みんな生きているだけでえらい

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一般化

オリラジの中田が「世の中には2種類の人間がいる。」というネタをしていたのを覚えている。 でも、実際人を、その人の持つ要素で評価するなら、人の数だけ種類はあるといえる。どの程度を抽象化するかが問題だ。 でも、私は本来人を抽象化するべきじゃないと思う。 アナロジー思考なんてものも、巷では流行っていたが、 人の特性を抽象化して、分類してしまうのは、もったいないし、危険だなと思う。 それぞれが、誰にもまねできない経験(出来事とそれを受け止める感性)を持っているのだから、その一つ

    • 本当に向いているのかなぁ

      「本当に君は会社に必要なのかなぁ」 行間って不思議な言葉だ。 どう読むかによって、まったく違う見え方になる。 文脈が悪いと、「君はもういらない」、 文脈がいいと、「君に頑張って続けてほしい」 どっちの意味なんだろうか。 でも文脈を読む方法なんてない。国語の授業で文脈を読まされるが、正解できる人のほうが少ない。 文章をじっくり読んでも人によって、受け取り方が違うのに、 どうすれば文脈を会話というスピード感のある会話の中で理解できるだろう。 だから、考え方を変えて、行間

      • 生きているだけでえらい

        今日も生きているだけでえらい! 毎日自分に言い聞かせて生きる。 でも、本当に生きているだけでえらい。 社会人になった途端、突然世界が広がる。 そして、自分の空間がうまくつかめなくなり、主語が膨張する。 主語が膨張して、呪われたように社会のために働け、会社のために頑張れ、といわれる。 それは誰なのだろうか。 おかしな宗教に入ってしまったみたい。 ただ、そこにいる人とただ幸せになるだけで幸せになれるような気がするんだけどなぁ。 今のところは、生きているだけで幸せなはず!