【カレンダー作成への道】7月/ベリーとクリームチーズのアイス
こんにちは!
やっっと7月分のカレンダー写真を撮りました!
忘れていたわけでも諦めたわけでもなく、最近まで怒濤の日々すぎて…🤯
大学事務職員の仕事をしているのですが、7月は最初の週以外すべて休日出勤が入っており、しかもオープンキャンパスの準備が忙しくて振替休日を取る暇もなく…という感じで気がついたら8月になっていました😇
7月の写真は何を撮るか
そもそもカレンダー写真は「前後の月と色味や構図などがかぶらないようにする」というのを自分の中の鉄則として考えていたので、前回の紫陽花ゼリーのような青や紫などはメインカラーとして使わないようにしようと考えました。(七夕ゼリーなどというのも考えたのですが、そうすると6月のとほぼ同じになってしまう…)
8月より7月のほうが体感的に暑い気がしていて、そんな季節にふさわしいのはやはりアイスクリームだろう! ということで、撮影するのが難しそうなアイスに初挑戦することにしました!
ピンタレストでアイスを探すとアイスにキャラメルなどのソースをかけている写真がたくさん出てきました。これだ!と思ったのですが、ただでさえ溶けやすいアイスに「ソースをかける」という動作を加えた写真を撮るのは私には難しすぎると判断してやめました😇
足つきのグラスにアイスを入れて撮ろうかなと思うも、グラス探しに難航したためやめました(あとこれ以上無闇にお皿増やすとやばい気がする…)。
というわけで「容器に入ったアイスをディッシャーですくってるところ」であれば溶けにくそうだしお皿も買わなくて良い。俯瞰で撮るから構図も6月とかぶらない! と考えました🤔
アイスを作る
結局容器についてはいい感じのものがうちになかったので、無印でホーローの容器を買いました。まさに求めていた形と大きさのものに偶然出会えてよかったです。
8月はなんとなく黄色やオレンジのイメージがあったので、それとかぶらないようにするためにアイスは白×赤でいくことにしました。富澤商店のサイトでちょうど私が作りたい感じのレシピを発見。
藤井玲子先生のレシピなのですが、結論から言うとこれがもうおいしくておいしくて🤤 凍らせる前に味見したのですが、まだアイスにもなってないのに目を見張りました😳 味見の手を止めるのに必死。笑
ここからは完成までの工程をさらっと。
まずはベリーのソースを作ります。
スーパーに売っている冷凍ベリーで作りました。ブルーベリーも入っていたのですが、一緒に入れると紫色っぽくなってしまいそうなので、ラズベリーと苺だけ取り出して使いました。
生クリームを泡立てるときは、ラップをすると飛び散るのを防げるということを最近江口和明氏の動画で見て知り、目から鱗でした(いつもそこらじゅうに飛び散りまくってキッチンの掃除が大変でした)。
クッキーみたいなサクサクの食感と見た目が欲しかったので、レシピにはないのですが森永のアーモンドクッキーを砕いて入れてみました。
袋を開けずに手で粉々にすると、何も道具を使わず汚さずできるので便利。そして今回はお菓子の材料として使ったのですが、このアーモンドクッキーは普通に食べてもめちゃおいしいです。
そしてチーズ生地の上にベリーのソース・余ったブルーベリー・クッキーを入れて混ぜて凍らせます。
写真を撮る
関東では大きい台風が来る!という日、私の住む関西では雨こそ降らないものの少し曇っていました。
夏の写真を撮るにはちょっといまいちかなと思ったのですが、上述したようにおいしくて次の日まで我慢できる自信がなかったので😂、その日のうちに撮影することにしました。
ちなみにディッシャーとコーンは富澤商店でゲット。ディッシャーって3000円弱もするんだなあ。
アイスはすぐ溶けるとわかっていたので、ディッシャーで掬ったあともまた凍らせ、なんならディッシャーごと冷やし、直前まで冷凍庫に入れておき、クーラーも効かせた部屋で撮影しました。
凍ったアイスは当たり前ですが固いので、掬うのがけっこう大変でした。サーティワンの店員さんってすごい。
思っていたほどには溶けなかったものの、やはり後半に撮った写真は端っこのほうがだいぶ溶けていたのでボツにしました。
アイスを撮影するときは、
・ディッシャーで掬ったあともう一回冷やす
・お皿やディッシャーも冷やす
・スタイリングを済ませ、撮影する段階になってから冷凍庫から出す
・部屋も冷やしておく
などが大事なようです。
*
という感じで半月ほど遅れてしまいましたが、7月分も無事に撮影できてよかったです。
今週末も出張がありますが、8月分の撮影はなんとか8月中に終わらせたい…!!
ちなみに出張の行き先はまさかの人生初の熊本です。熊本でおすすめのご飯屋さんやお土産があればぜひ教えてください🤲
ではまた!
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