お菓子作りにはまったきっかけ
こんにちは!
今日は「私がお菓子作りにはまったきっかけ」について書いていこうかなと思います🙋♀️
私が小さい頃から唯一今まで細々と続けられているのがお菓子を作ることで、自分と切っても切り離せないものなのでそのルーツを語ろうかなと✍️
①幼少期、②大学生のとき、③その後
に分けて書いていきます。
①幼少期
私には8歳上の姉がおり(5人きょうだいなのでほかにも兄兄弟がいます)、姉がはまっていたお菓子作りのお手伝いをし始めたのがそもそものきっかけでした! 物心ついたときには姉の指示に従い材料を入れたりしていた記憶…(混ぜるのはやらせてもらえなかった😂)
一人で最初から最後まで自分でケーキを作ったのは、小学校3年生のクリスマスでした。確かレアチーズケーキ。「一人で完成させられた!」という達成感があったからなのか今でもよく覚えています。
そもそも家族が多いので、誰かの誕生日やクリスマスは母か姉か私のいずれかがケーキを作ってました。ケーキ屋さんで買うと割高だからか🤔 なのでケーキ屋さんのホールケーキはあんまり食べたことがないです。
そして作った人は切り分けたときに大きいのを選べるという我が家ルール👆 7等分するのはかなり難しくて、不均衡が生じがち(笑)
それ以降も小学生の頃は子供向けのお菓子の本を見たりしながらけっこうお菓子作りにはまってました。母が買ったのであろう昭和〜なお菓子作りの本も家にあり、それを読むのもけっこう好きでした。書いてる人の思い入れが強いみたいで、今のお菓子作りの本と違ってそのお菓子の由来などの「読む」部分もけっこうあったのが面白かったです。モノクロのページもあって仕上がりが想像しづらかったりも💭笑
その後中高生になると勉強や部活で忙しく、しばらく離れていました。
②大学生のとき
私がちょうど大学に入学したときからインスタが出てきて、いつの間にか始めていた私はたちまち夢中になりました。特にフードフォトに!🍰
世の中にはこんな美しいお菓子を作って、しかもこんなにおしゃれに撮れる人がいるのか!と衝撃を受けました。
加えてその頃からcotta(お菓子の材料などを販売するネットショップ)の存在を知り、プロが使うような材料が個人でも買えると知り👀
今までお菓子の本のモンブランのページで「マロンペーストなんてどこに売ってんの…?」と思ってたけどここに売ってました。
cottaではラッピング資材とかも豊富に扱っていてめちゃときめきました😭✨️ ケーキピックとかシールを無駄に買って集める日々…🪞
作ったことない製法や味が想像できないお菓子など、作ってみたいものがありすぎて、大学生で暇だったのもあって(大学のとき全然勉強してない😂)次第にのめり込んでいきました。
高校を卒業してからは一人暮らしをしていたので、作ったお菓子はひたすらバイト先のココイチの人々に食べてもらう日々でした🍛
今思えばひどい出来のものもあった気がするけど、あのとき皆が喜んで食べてくれたことで今の私がある気がします。感謝🙏✨️
③その後
社会人になってからは当たり前だけど時間もなくなり、食べてくれる人も周りにいなくなり、何より新卒で入った会社でメンタルがやられすぎて休みの日も趣味どころではなくずっと泣いていて、だんだんお菓子作りから離れていってしまいました🥲
その職場を離れて以降は、たまにオンラインのお菓子教室を受講したりしつつ細々とお菓子を作り続けています。お菓子をおいしく食べてくれる人じゃないと一緒に生活できないので😂、大の甘党である夫と結婚できてよかったです🍰
お菓子を作ってはインスタにあげる、というのをなんやかんや8年くらい?続けていますが、写真をうまく撮れるようにはどうにもならず…🤔
長くなってしまったので、この続きは「Food Design Labに応募したきっかけ」とでも題してまた今度書きます!📝
読んでくださってありがとうございます。
ではまた!
↓Food Design Lab(FDL)って何? というのを
簡単に説明しています!
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