僕が東大を目指したわけ

皆さん初めまして、eFRMです。

無事非進学校から、東京大学に現役合格できたのでこの経験を誰かに役立てようと思っています。とはいえこれは建前で、本音はただ自分語りが好きなだけです。まぁ少しは役立つことも書けると思うので気が向いたら是非読んでみて下さい。

今回は東大を目指した経緯についてです。

もともと高校受験をせずに済むという理由で地元の公立の中高一貫校に通い始めた僕ですが、高校生になって東大特進からお誘いの郵便が来たこと、それが友達のところにも来ていて一緒に行ってみよう、となったことがすべての始まりでした。

ちなみに僕の通っていた学校は中高一貫といえど、先取りは数学が中3で三角比を触る程度、英語に至っては、中学は素晴らしかったものの、高校では中学生の途中に戻った感じ。

余談ですが、英語教師のうちの一人は、僕と友達が鉄壁やってるのを見て、わざわざ買って勉強し始めたらしいです。まぁ高校の愚痴(もちろん良いところもあった)は長くなるのでまた別の機会にして、話を東大特進に戻します。

初めは無料だし有名な先生に会えるからという理由で行ってましたが、気が付いたら友達同士で先取りや模試の成績のマウントを取り合ってるうちに勉強そのものが普通に楽しくなってきたのです。

そしてどうせ目指すなら、と東大志望になりました。

高1の頃は授業中に内職としてYouTubeにあがってる整数問題を解きまくったり(おかげで今年の整数問題とれたんだと思う)、高2の頃はコロナで部活が少なくなったのに加え、盲腸になって入院し、病室という最高の(?)自習室を手に入れたのでひたすら演習してました。

ここら辺の高校生活についても、詳しくすると長くなるので今度書こうと思ってます。

まぁ改めて考えるとすごい不純ですね。とはいえ、そのおかげで無事東大で学べるようになれたのでよかったのではないでしょうか。今ではカオス理論について学びたいという立派な目標もできました。

こんな感じに今後も(なるべく)東大受験に関わる自分語りをしようと思ってます。

では。

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