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【プロット作成①】 世界観と能力について


はじめに


今回もファンタジー小説の、プロットを作成していきたいと思います。

タイトルは
『Threesome The Bullets』(以下TTB表記)は、「三つ巴の銃弾」を英語にしたものです。
(直訳すると、違う言葉になりそうだ)

TTBは、人の死や破壊などを何も考えずに作ろう!と思った作品です。
つまり、テーマとか作らないで、楽しく書こう!という思い。

そのため、物語は反乱や暴動、抗争等で成り立っていますが、信念などは理由としてそこに存在しているだけで、描きません。




テーマがあるとするなら


これは、政府と落伍者と3兄弟がわちゃわちゃする話です。
テーマを設定しなければならないというのなら、三つ巴の抗争です。


各勢力の大義名分


政府……能力者の取り締まり
落伍者…ただの反抗期。もしくは腹いせ。もしくは承認欲求。
3兄弟…母の奪還(←ここが物語の主軸)

以上を踏まえて、世界観と能力の説明に入ります。
(キャラ設定は次回)


世界観


魔術士(別称検討中)と召喚士という能力者が一定数存在する世界。
魔法学校も存在しいている。
魔術に対抗すべく武器の製造も発展している。


底敷き


舞台はヨーロッパ。
時代は19世紀~20世紀あたり。
産業革命期中か以降。


能力について


ファンタジーにはやはり、魔法なり魔術なりが必要ということで。
ど派手なアクションにも、必要ということで。
(あまり細かいことが決まってないのは、苦手分野ゆえ)


魔術(別称検討)


精霊に力を借りてるとか竜の力を借りてるとか、魔王とか神とか。
魔術の根底は色々ありますが、その辺はまだ未定。
それでも、何かしらにコネクトして力を借りるというのは、変わらない。
かも?

魔術が使えると分かれば、全員、魔法学校に入学させられます。
魔術師が魔術の使い方を覚えるのは、平和のための必須条項とされているためです。

魔術士と召喚士からなる対魔術の軍隊が存在し、優秀な生徒はほぼ漏れなく入隊させられますし、学生の目指す就職先でもあります。
(それ以外の就職先の方がレアかもしれない)
(対魔術以外でも進軍しますが、主な仕事は魔術師の取り締まりです)


召喚士


なくなった召喚士の霊魂を召喚して、魔術を駆使します。
そのため、魔術士とは若干(?)使える能力が違います。
(能力は未定)

召喚士はとても貴重な存在で、政府も危険視している存在です。
そのため、軍では各召喚士にアルファベット1文字をあてがい、呼称として使用しています。
召喚士の中で最も危険視されているのは『J』(以降変更もありうる。今適当に決めました)ですが、アルファベットの配列と強さは関係ありません。
与えられるアルファベットは名づける人のインスピレーションと、未使用である単語で決められます。

召喚方法は同じですが。術式(?)は人によって異なります。


あとがき


魔法とか能力とか、決めるの苦手です。
軍とか爵位とか、組織構造も苦手です。

でも、書きたくなっちゃうときってあるよね!

って感じで、ストーリーを考えてしまうようなヤツですが、お付き合いいただけますと幸いです。

前回まで書き殴っていた『 Liea~彼女が刻む伝説~ 』(以降ライア表記)ですが、続きが思い浮かべば? 書き残すことができれば? 続きを執筆していこうと思います。

ちな、Lieaの漢字表記は来亜です。
来る亜人。
Lieaは、Lie(嘘)a(1番目の単語)を組み合わせたもの。
はじまりの嘘。はじめての嘘?


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