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なんで私がこの業界に??

皆さんこんにちは。
本日もゆる〜く書いていこうと思います。

多分投稿は不定期になるでしょうが、
ゆる〜く観ていただければ幸いです☺️

さて、今日は1本目に続き私自身の経験のお話となります。私がこのフィットネス業界に惹きこまれ、業界で働くことを決意した理由を書いていきます。

大学時代(1年生)

まずこの話をするには、4年前に遡る必要があります。
私はもともと体を動かすことが大好きで、サークル活動や部活動を盛んに行っていなかった私はフィットネスクラブでアルバイトすることを決意し、某スポーツクラブでフィットネスセクションで採用されました。

そこでスタジオ/フィットネスインストラクターとして活動する中、施設に通われているお客様の笑顔、喜んでいるお客様など運動を通じて健康になっている方々を見て、フィットネスは人を幸せにできるツールなのだと感じだんだんと惹き込まれていきました。

大学時代(2年生~3年生)

そこから、この施設以外でのお客さまの環境・笑顔はどうなのだろうか?と思い、毎週のようにいろいろなジムを見学・体験をしに行くようになりました。やはりどこの施設に行ってもお客様とスタッフの関係が心地よく、お客様の笑顔が見て取れることが多く、ますます魅了されていきました。
その合間に展示会などに足を運び、フィットネスの動向をつかむのを忘れずに、、、

そんな中、フィットネス人口を調べてみるとコロナ禍中も相まって3%。。。
思っていたよりも低い!!
これが正直な感想でした。(常にフィットネスクラブにいたため、体感的にもっと多いと思っていた)
どうして世の中の人たちはこんなに楽しいフィットネスをやらないのだろうか?なんて自分勝手なことを考えたり、、、

その当時にたどり着いた答えは、ジムの母数が海外と比較をしてとにかく少ない!ということでした。
じゃあこのジムの母数をどうしたら増やしていけるか、増やす手伝いができるのかと考えた結果が、フィットネスマシンメーカーでの営業でした。

「たくさん売ればジムも増えて、自分も儲かる!最高じゃん(アホ)」

大学時代(4年生)

そんな中、2020年のSPORTECに行ったとき気になっていたマシンメーカーを思い出しました。

そう、LEXCOというメーカーです。

その当時のLEXCOは日本に入ってきて2年とすごく短く、導入先も”VERUS宇都宮”、”VITA BASE”とかなり少ないメーカーでした。
マシンの軌道感やデザイン性はほかの大手メーカーよりも好感触だったのに、、、

正直このメーカーなら日本でめちゃくちゃ流行ると思い、
就活の時期も相まって、問い合わせメールをしてみた。

「ここで働かせてください!!!」

こんな感じで(笑)
そうしたら、LEXCOジャパンの代表と面談となり、
インターンからスタートすることができました。
そんなこんなで一年インターンで働き、新入社員としてLEXCOへ入社できました。

直近(入社1年目)

最近ではありがたいことに、
様々な案件を頂きフィットネスが認知されてきていることを働きながら実感しています。
最初はマシンを売ることしか考えていませんでしたが、
今はフィットネス業界が変わっていくために価値を売っていく必要があり、
その価値を多くのツールを通じて、
日常を生きている人たちに伝えていきたいという思いに変わってきました。

フィットネスの世間的流れが変わってきていると感じる今日この頃、
私はお客様にフィットネスマシンを売るのではなく、
フィットネスマシンを通じたフィットネスそのものの価値を売っていく。

この気持ちを大切にこれからも私はこの魅力ある業界を突き進み、
第一人者と呼ばれる日まで突き進んでいく。

皆様これからもよろしくお願いいたしますm(__)m




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