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エンパス万歳⁉️


私は”自称”エンパスです。

エンパスとは
他者や外界への『共感力』『同調性』が高すぎて生きづらい特性を持つ人。
自分と他者の境界線が薄く他の人の感情や考えが伝わってきてしまう特性。

この文章を読んで下さっているあなたは、
エンパスの方か、少なくともエンパスついての知識がある方なので
エンパスについての詳しい説明等は省きます!


今日は、
エンパスって使えるよ❗️
と言う話です。


”自称”を付けているのは

検索するとエンパスはネガティブに書かれている事の方が多いからです。

私もそうでしたが、「そうか私エンパスだったからなんだ……」と、自分の生きづらさなどをそこに結論づけ、どんどんそっちに自分を寄せて行ってしまい、かえってこじらせてしまう原因につながるからです。

例えば、「私鬱なんです」と
「私鬱っぽいんです」では 全然違いますよね。
自己像とくっつけない方が楽に生きられると思います。

エンパスの利点としては


人の気持ちがわかる。
音楽家やセラピストなどに向いているなどと書かれている。

じゃあみんながみんなエンパス気質の人は、音楽家やセラピスト向いているのでしょうか? そんなことをありませんよね。

じゃあそれ以外の
音楽や心理学への才能や興味を
持っていない人は、
ただ疲れやすいと言うネガティブな要素しかないような感じて、
やっぱり損だと思えてもきます。

人と長い間いられないとか
人といるといろんな感情が移ってきて疲れるとか
そんなことが私の悩みの一つでした。

私は人と会ったり話をすると言うことも嫌いではありませんし、楽しいです。
でも2時間くらいが限界で、それを超えるとどんなに楽しかったとしても
(早く帰りたいなぁ。そろそろ1人になりたいなぁ。)な状態になります。


そんな私もここ二、三ヶ月でいわゆる『意識の反転』が起こりました。

オセロの黒が白にひっくり返ったのです。

これが起こるとほんとに面白いことに、まるでオセロのように
いろんなことがひっくり返ってしまうのです。

今まで厄介だったエンパスの特性が

「何て、便利で使えるの❗️」


と言うことに変わってしまったのです。



エンパスの人こそ、好きな人や好きなことをやっている人、興味のある人に積極的に関わっていくと良いと思います。
だって
自動ダウンロードができる体質ってことなんですから。
教わらなくてもすっと入ってきます。

エンパスを
ネガティブに捉えているから、ネガティブな体験をしているだけなのです。


前回の投稿、
『あなたは天気を操れますか?』

もし読んでいない方がいたら読んでみてくださいね。

エンパス特性の方だったら
「分かっちゃった!」と言う方がいるかも知れません。

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