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【新聞備忘録11】友達できても30人

【現状】・2050年代、小学校新入生は団塊ジュニア世代(1970年代)の1/3しかいなくなる。
・1966年:1年生160万人 ⇒  2056年:1年生60万人

【背景】・既に親の世代は減っており、少子化の流れは当面続く

【転用】・学校の統廃合、学年が違う子供と同じクラスになる「複式学級」が増加。
・教育の質をどう保つか?塾を初めとした教育産業は子供一人に対する教育費の増加で少子化を補えるか?
・単独で小学校を持てる自治体の人口は13,000人〜14,000人、高齢化率にも影響される

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