興味ないものに関心を持ち調べるためには
今回の記事では、興味ないものに関心を持ち調べるためにはどのようなことをすればよいか紹介します。
なぜ興味のないものに関心を持てないのか
興味のないものに対して関心が持てないのは、下記の理由が挙げられます。
その人や事柄に対して知識が全くない
自分が経験したことのないこと
日頃から常に無関心
私は、大きく分けて上記のような理由がこのような原因に繋がっていると考えられます。少し自分と関係している人物や経験したことのある事については、自分から興味を示してアクションを起こすことができます。例えば、私は昔からサッカーをやっているためサッカーに関連するニュースにはとても関心を示しそれを深く掘り下げることができます。逆に、バスケットやバレーなどのスポーツには見たり、聞いたりしても何も思わず関心を示しません。
また、興味のないものを知ることで何か自分の将来やメリットに繋がると思考できないのも原因として挙げられます。
興味のないことに関心を持つことのメリット
興味のないことは自分が興味が無いというバイアスがかかっているため、少し関心を持ち調べてみたら、自分に関係していたことや自分の仕事や趣味、将来に繋がることがたくさん詰まっている可能性があります。そのため、”関係ない”の一言で終わらせるのとてもマイナスな面でもあります。
どのようにすれば興味のないものに関心を持てるか
普段の生活で見るものや広告に対してまずは関心をもってみる。また、深く時間をかけるのではなく、浅く簡単に調べたりしてみる。まず、このように興味を持つことや調べることに対して面倒な気持ちを克服して取り組み、この行動に対して慣れていくことが重要だと思います。
テレビや電車で見るCM広告
友達や家族との会話出た話題
仕事で初めて何気なく目にするデータと事柄
上記のような場面に遭遇した際に、まずは簡単に”触れてみる”、という感覚でやっていくということを心がけて行動していきます。
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