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お菓子作り

今日はとても寒いですね。
こんな寒い日は、自分のためにあたたかいお茶をいれて、飲みませんか?
そして、あなたのそばにいる神様たちにも、お茶を一杯いれてさしあげてはいかがでしょうか?

今日はお菓子作りのお話です。
私はお菓子作りが好きです。
材料をはかって、まぜて。
出来上がってくる時のワクワク。
そして、良い香り。
「はじめまして」の記事に載せていた写真のガトーショコラは焼きあがる最中、家中がチョコレートの香りで満たされて、とても幸せでした。

お菓子作りは主に家族の誕生日と、
1月  鏡開きの『ぜんざい』
2月  立春の『大福』
3月  春のお彼岸の『おはぎ・ぼたもち』
という感じで、年中行事や二十四節気などに作ってます。

かおりさんに初セッション『もっと神様知りたいコース』をしていただいたのは2023年9月26日でした。
そこで私に最初にメッセージをくださったのが『ワカヒメ様』です。
ワカヒメ様の一言目。
「お菓子、おいしーの!♥️」
………「はい?」となりました。
どうやら私がお菓子を作っていることを知っていらっしゃるご様子です。
「十五夜に月見茶会をしましょう♥️
    とっても、楽しみー♥️」
………「えっ?月見茶会?」と思いました。
毎年十五夜と十三夜には、作れる時は『月見団子』を作って、お月様にお供えしてました。

次の日、とりあえず月見茶会の準備開始です。
私は田舎に住んでいるので、9月は家に栗があります。
しかしその年は大きな栗、地元の日本酒と、人づてに食材が集まってきました。
「これは栗を使ったお菓子を作ってもらいたいのかな?」
そう感じた私は栗の甘露煮作りから始めました。

十五夜の日。
『月見だんご』『栗入り大福』『ぜんざい』
『栗入りどら焼』『モンブラン』
思いつくまま、作りました。
(セッションでは、アルテミス様もメッセージをくださったので洋菓子も用意しました。)

月が見える部屋にテーブルを出し、お菓子とお茶を並べました。
かおりさんに「神様たちはお茶が好き」「小皿を何枚か用意してあげたらいい」ということも教えていただいていたので、テーブルの上はいつもより湯呑みも小皿もたくさんです。

神様たちとお話はできていない頃だったのですが、きれいなお月様を見ながら、のんびりと過ごさせていただきました。

きっと神様たちは昔から人と一緒にお月見をされていたのですね。
その時、私はそう感じました。

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