AIイラストレーション Midjourney
1:AIイラストの魅力とは?
2:どうやって作ってる?
3:まとめ
AIイラストの魅力とは?
AIイラストは2022年くらいから注目を集めてきたもので
最初のイラストはこんなかんじ
![](https://assets.st-note.com/img/1708064916976-BZ7JpvTxPC.png?width=1200)
これはMidjourneyっていう画像生成ツールで生成したもので
この画像はv4で作成しました
今はv6のアルファでかなり現実に近いようなイラストを生成できます
同じプロンプトで生成したのが以下
![](https://assets.st-note.com/img/1708065094094-D344C5V3Xr.png?width=1200)
これが今のv6アルファで生成した画像です
かなりリアルで本物とわからないくらいリアルになってます
あともう一つNijijourneyっていうのがあってそっちは二次元に特化したイラストを生成できます
![](https://assets.st-note.com/img/1708065225479-GDorNV506k.png?width=1200)
こっちもv6のアルファです
もうマジプロのイラストレーターの人に匹敵するくらいです
私のinstagramでこういうアニメイラストを毎日投稿しているのでぜひ見てみてください
他にも会社のロゴなんかも作れたりします
これは存在しない企業のロゴを試しに作りました
![](https://assets.st-note.com/img/1708065538839-dytMkFfoLJ.png?width=1200)
結構本物のロゴみたいに作れます
これはプロンプトはあまり考えてませんが
工夫次第でかなりのクオリティのロゴを作成できます
また芸術的なアートも生成できます
例えばこんな感じの美術館にありそうなアートも生成することができます
![](https://assets.st-note.com/img/1708065731187-QuA3JBzRR1.png?width=1200)
これはさっきのアニメイラストと同じNijijourneyで作成したイラストです
普通に美術館みたいなとこにあっても違和感がないようなイラストができました
2:どうやって作ってる?
例としてロゴを作ろうと思ったら
クラウドワークスやココナラ等でロゴ作成の依頼が来たら
まずChatGPTに最初のプロンプトを作成させます
![](https://assets.st-note.com/img/1708066126418-SHQL0DkA8O.png?width=1200)
例えばこのPrompt1で作ってみます
そしたらDeepl翻訳に入れていらないところを取ったり
付け足したりしていきます
![](https://assets.st-note.com/img/1708066186282-40BbZCB7Y7.png?width=1200)
で調整できたらMidjourneyで作っていきます
![](https://assets.st-note.com/img/1708066484225-yuIqpRPKPn.png?width=1200)
この中だったら右下が気に入ったのでU4というボタンを押します
左上から1,2,3,4と右上がU2左下がU3です
![](https://assets.st-note.com/img/1708066579289-L81O6z4glC.png?width=1200)
すると高画質化されて大きくなって表示されます
違うな..って思ったらプロンプトを変えたりさっきのV1とかってボタンがあったんですけどそれを押したり
例えばV4っていうボタンを押すと…
![](https://assets.st-note.com/img/1708066755870-FiicN2Ousg.png?width=1200)
Vのボタンを押すとその画像に似たイラストが4枚生成されます
でここからもv4とか押せるので「似ているけど違うな..」っていう時はこうやって近づけたりとかもします
これでお客さんとやり取りをしながら
完成系に近いロゴを作っていくっていう感じです
一応さっきのロゴを載せときます
![](https://assets.st-note.com/img/1708067010486-QKOVjoPPG4.png?width=1200)
でもAIなので細かい調整ができないっていうのもあるので
そういう時はadobeとかそういうソフトとかを使いこなせないと困ります
まとめ
AIイラストレーションの最大の魅力は、その手軽さとアクセシビリティにあります。従来のアート制作に比べ、時間やコストを大幅に削減しながらも、高品質なビジュアルコンテンツを生成することができます。
インスタのDMで商用や私用目的でロゴやイラスト,リアルイラストなどの依頼を承って
おりますのでぜひ!!