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片付け記録 2024.4.5

末娘が風邪をひいた。
花粉症が喘息にでもなったのかと思っていたら、発熱したのでこれは風邪ね、となった。
私の勤務先で検査をしてもらい、インフルエンザとコロナの陰性を確認。
でも家族みんな仕事なので、伝染されると困る。病人を隔離するため、居間に布団を敷くための場所を確保する片付けを行う。
もう必死さが違う(笑)。
と言っても以前のようにイライラしながらキリキリとやるのではなく、鼻歌まじりに「これはココ〜♪」「これはあっち〜🎵」「これは、ゴミ〜♡!!」「これはどかすだけ〜」とお尻を振りながら片付けたけど。
ある程度の片付けが進んでいたので、夫の膨大な荷物を移動する先が少し確保できていたことが幸いした。残り娘二人分の寝床場所を無事確保できた。

やれば出来るじゃん、私。

そして思うのは、夫の荷物は移動しただけで、ゴミだと思ったとしても放置したけど、それ以外にもモノがあって、そのほとんど本当にゴミだったということ。
とりあえず取っておこうと思ったものって本当にゴミになるんだなぁと思う。
ただ、それは時間経過したことでゴミになるので、その当時はゴミじゃなかったのかもしれない。

今、オンライン片付けサポートをしてもらって、目の前にあるものを選別していくと言う作業を定期的に行うようになったわけだが、選別を繰り返していくと、選別能力が高くなっていく。最初は5つくらいに分けていたが、3つくらいに分けられるようになる。そして「迷っている」「保留」という分野がどんどん少なくなっていく気がする。
自分が本当に必要なモノは、そんなに多くない。
本と書類だけはたくさんあるけど(笑)。
でもそれは私の価値基準であって、家族それぞれに自分の大事なものがあって、それはたくさんあるように感じてしまう心の狭い私がいる(笑)。

片付けって本当に難しい。
片付けられなくて当たり前だったんだな〜私。
片付けが難しいことが分かってなかったんだもん。



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