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小林史明衆議院議員の凄さ

YouTubeのpivotに出演していて、素晴らしいトークをしていたので紹介する。またリアルの講演を一度聞いたことがあるが、こうした優秀な議員を見ると、日本もまだまだ捨てたもんじゃないと思う。

内容の抜粋



1. **2024年の賃上げ政策と労働政策**
  - 2024年は実質賃金の上昇が予想される。
  - ジョブ型雇用のガイドラインにより、解雇規制が緩和される可能性がある。
  - マイナンバーカードと健康保険証の一体化による便益。

2. **適正な価格転嫁と政府の役割**
  - 適正な価格転嫁の重要性。
  - 政府の公正取引委員会の役割。
  - 下請け法を活用した企業公表の影響。

3. **2024年からの日本の雇用システム変革**
  - 雇用関係の評価と対応の重要性。
  - パフォーマンス改善や給与の公平性に関する動き。
  - 大企業におけるジョブ型雇用の進展。

4. **リスキリングの重要性と地域の雇用環境の変化**
  - リスキリングの重要性と教育のオープン化。
  - 地方都市の転職マーケットの課題。
  - 副業の盛り上がりと個人重視のリスキリング。

5. **デジタル規制改革と経済成長**
  - 年間の規制改革の遅れ。
  - アナログ手段による法律の制限が経済成長を抑制。
  - デジタル規制改革による電子契約市場の成長。

6. **子育て支援の効率化と虐待対応の改善**
  - 解釈の違いによるコスト発生と効率的な窓口の提案。
  - 全国統一のコールセンターとAI活用による専門家の確保。
  - 自治体の業務削減と効率的な支援体制の構築。

7. **マイナンバーカードと保険証の統合**
  - 紙の保険証の廃止とマイナンバーカードの利用。
  - 情報共有の便利さ。
  - 特に高齢者にとっての利便性向上。

小林史明さんとは?

小林史明は、1983年4月8日生まれの日本の政治家で、自由民主党に所属しています。彼は2012年の第46回衆議院議員総選挙で広島7区から出馬し、初当選を果たしました。その後、2014年、2017年、2021年の選挙で再選され、現在は4期目の衆議院議員です。

政治活動の中で、小林史明は特に規制改革、デジタル政策、サイバーセキュリティ、公務員制度改革などに注力しています。彼はデジタル臨時行政調査会の創設を提案し、デジタル副大臣兼内閣府副大臣として活動したこともあります。また、総務大臣政務官として、通信業界の健全な競争環境を形成するための政策に関与してきました。

彼の政策と主張には、敵基地攻撃能力の保有、消費税率の維持、原発の将来的な廃止、外国人労働者の受け入れ拡大などが含まれます。また、地方創生としての水産業の重要性やスポーツビジネスの発展も重視しています。

小林史明は政治家になる前にNTTドコモで働いており、法人営業や人事採用を担当していました。彼は上智大学理工学部化学科を卒業しています。

趣味としては野球、スノーボード、ゴルフがあり、広島東洋カープやサンフレッチェ広島といったスポーツチームを好んでいます


感想



このYouTube動画の感想は、日本のために尽力する政治家を見ることができて嬉しいというものです。話し方が非常に分かりやすく、政策の背景や目的が論理的に説明されている点が印象的でした。特に、政府によるジョブ型雇用のガイドラインの提示に興味を持ちました。これにより、日本企業が年功序列型の社会から脱却することへの期待を持っています。ただし、このような優れた政策に対する広報活動が不十分に感じられる。広報が得意なインフルエンサーと連携し、国民に啓蒙活動することを提案します。多くの日本国民は政治には無関心であるが、生活に直結する良策はより多くの人に知られるべきではないかと思う。最後に、小林さんにはこれからも日本のために頑張ってほしい!

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