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心気症の思考

生きていれば日々体の変化があります。
咳が出る、体が痛い、皮膚の微な変化など、普通の人なら気にもしないない些細な変化に執着して、その変化が起きる理由を探します。
そして最悪のケースを想定してしまいます。
執着が始まると患部(実際は患部でも何でもない)を繰り返して見たり様々なアプローチが止められなくなります。
SNSで最悪の想定の病気を調べて恐怖に取り憑かれてしまいます。
この状態は症状がなくなって終わる場合と、病院に行って検査をして異常無しの診断で私の場合は大体終わります。
中には診断を信じられず次々と病院を変えていくドクターショッピングと言われる行動をする方もいます。


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