ライブとPET/CT検査!
■ふらふらメンタル
大丈夫、またやってやるぜ!っていう気持ちと、よわよわな気持ちが行ったり来たり。号泣することはないけど、ふと涙が出たり。
周りにあまり心配かけたくないから、精いっぱいやせ我慢で、崩れ落ちそうな気持ちをなんとか立て直す。心配くらいかけさせてよ、と言われそうだけど。いいの、私がそうしたいだけ。
職場の上司、近しい家族や連絡が来た友だちには言えたけど、なかなか他に報告ができない。
■ライブに行く
こんなタイミングですが。B’z稲葉さんソロライブに行って参りました。やさしい歌詞に、また会いましょう、の一言に、いろいろと思いを馳せながらも夢中になれた素敵な時間でした。感謝しかないですね。
あえてセトリ予習せず行きましたが、知らない曲もあり。アルバムは全部持ってるんだけどなー!いかんいかん!まさかの一緒に行った母の方が曲知ってました笑💦
稲葉さん表紙ananは近所の本屋は売り切れで、たまたま寄った本屋でゲットできました~。見るのが楽しみすぎて、逆に数日経った今でもまだ開けていません笑。
■PET/CTでレッツ現状把握!
さて、私めの現実に戻りまして。
PET/CTは行きつけの病院には設備がないので、外部のセンターに受けにいきます。
値段高いのでそんなにポンポン受ける検査ではないようですが、CTみたいな造影剤の違和感はないし、全身撮影できるので何となく安心感があります。
■前日
注意点がいくつか。撮影にはFDGというブドウ糖に似た薬を使うんですが、前日に運動や頭をいつもより働かせるのは避ける(筋肉に負荷がかかると通常よりブドウ糖を多く取り込もうとするそうです)。空腹の方が精度が上がるので夕食後絶食。飲み物は糖分はいってない水とかお茶、コーヒーはOK。
念のため出社ではなくテレワークにして、仕事終わった後は早めにご飯を食べて、明日に備えます。早めに寝ましたが、なんかお腹がゴロゴロ言ってて、すごい早朝に目覚めてしまいました。
■当日
受付を済ませたら、検査着に着替えます。金属類は外しますが、金属のないウイッグや弾性ストッキング、下着類はそのまま着用しました。
ざざっとこんな感じ。
体重測定、看護師さんによる問診
点滴の針を入れ、生理食塩水を流す、15分くらいテレビ見ながら待機
部屋移動して、点滴の針の横から薬剤投与、1-2分で終わって針を抜く
さらに部屋移動して、暗い個室でリクライニングチェアに座って1時間弱静かに過ごす
順番呼ばれたら検査室へ
20分くらいで撮影終わり
30分くらいまた暗い個室でゆっくりする
着替えて帰宅
すごい早朝に起きたせいで、眠い眠い。リクライニングチェアでも検査中でもぐうぐう寝てました笑。時々ハッと起きたので、もしかしたら検査結果みたら脳が赤く染まってるかも…。前回も脳真っ赤だったもんな…。
撮影中はズレないように体と頭を軽く拘束するんですが、頭のバンド?がちょうど額のモヤる位置だったので、モヤモヤしました。十二国記の麒麟の気持ちが少し分かったような…笑。
■結果はまた来週!
ということで、泣いても笑っても来週には今後の治療方針を決めていかねばなりませぬ。その場で決められるかしら。結果を聞いてすぐ頭が働くとは思えない。今のうちにどう判断するかシミュレーションしとかないといけないんだろうけど、あんま考えたくないな。
まだどうなるか分からんから、先々の仕事の予定がポンポン入っていく。いやいや。何とも言えん。
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