砂糖と小麦を1ヶ月辞めてみた話

元々、甘いものとは
縁遠かったわたしですが、
コロナのお蔭でお酒に
付き合わされることがなくなり、
甘いものも少し食べれるようになりました。

それでも、普段は
そんなに欲しなく、
多くても週1回食べるかな、位の頻度でした。

砂糖も白いお砂糖は
お料理では使わないです。

パンより断然お米派なので
パン作りはしますが
味見程度しか食べません。

なので、砂糖を断とう！とか
小麦をあえて控えよう！なんて
思ったことはありませんでしたが、
今年に入って、
過去に経験のない
酷い肌荒れを起こしたのを
きっかけに、皮膚科の先生のアドバイスで
砂糖と小麦を辞めてみました。

とりあえず、1ヶ月経ちました。

効果は…！

皮膚科で処方された
ビタミン剤やハイチオール錠の
服薬もしたので
何が効いたのかは
定かではありませんが、
とりあえず一旦、
あの、過去最大の肌荒れは
9割5分治りました★

そして、40日経って、
お写真の通り、
久々に和菓子を食べました。

食べて、また出るようなら
やはりスイーツは
基本辞めようと思います…

小麦粉については
また様子を見て食べてみて
どうなるか試そうと思います。

自分の身体がどこまでなら
無傷で砂糖と小麦を受け入れるかを
知りたいのです。

お肌はいつも綺麗でいたいけど、
それと同じ位に
食べないものがあるのは
生活がし辛いから
ある程度は普通にしたい気持ちがあります。

例えば、お菓子をご馳走になる場面とか、
絶対に避けられないことってあるから
わたしは砂糖と小麦は食べません、
とか言いたくない。

家族や友人と食事に行く時も
普通にしたいです。

でも、洋菓子で小麦粉と砂糖の
テストをするのは勇気が入ります…

洋菓子って、バターとか
砂糖とか小麦粉とか
身体に悪いと世の中で言われているものの
集合体な気がして罪悪感が凄いのです。

元々太りやすい体質なので
子どもの頃から洋菓子は
禁止されていました。
だからその思い込みが人一倍強いのかも。

…とそんな経過報告でした。

あした朝起きて、
肌荒れしていないといいな。
その先もずっと。
ニキビなんて永遠に出来ないで…