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アーティストやスポーツ選手がライブ配信をやるべき3つの理由

こんにちは!ジョージア滞在中のライバーRinaです。

早いものでライブ配信を始めてから4カ月が経ちました。周りからも「すっかりライバーだね」と言われることが増えましたが、実はライブ配信を始める前、オーストラリアでバレリーナをしていました。

なのにジョージアにきて1カ月後にはコロナの影響でロックダウン、、オーディションの予定もレッスンの予定も全て中止になりました。

そんな時に始めたライブ配信ですが、今では収入源のほとんどがライブ配信となっています。

4カ月間配信をする中で確信したのは「ダンサーや歌手などのアーティスト、スポーツ選手はライブ配信をやるべきだ」ということです。

そう思った理由は大きく3つあります。

1、ファンを獲得できる
2、Withコロナ時代を生き抜く
3、個人の魅力を発揮できる

(上記の理由はのぞプロの講習会で詳しく学んだので、講習会についてもあとで書きたいと思います!)

ファンを獲得できる

まずライブ配信は、YouTubeと異なり相互コミュニケーションを行う消費型コンテンツです。

配信に来てくれる視聴者一人ひとりと会話をすることでファンを獲得することができます。

実際に舞台女優を本業としている方の中には、ライブ配信で出会ったファンが舞台を見に来てくれたということもあるそう。

本業で歌手やダンサー、舞台女優をしているアーティストやスポーツ選手は、ライブ配信をすることで公演や試合の時に足を運んでくれるファンの獲得に繋がるのです。

Withコロナ時代を生き抜く

コロナの蔓延で、公演・試合などの人が多く集まるイベントは次々に延期や中止を余儀なくされました。

わたし自身も含め、知り合いのアーティストやスポーツ選手たちは収入の減少に困っている人を多く見かけます。

公演や試合のチケット代もしくは出演料で生計を立てている場合、そのイベントが中止になった途端に収入がなくなってしまいます。

近年複数の仕事を持つ人たちが増えていますが、アーティストたちも例外ではありません。

コロナの終息を待つよりも、収入を得られるキャッシュポイントをなるべく多くもつことがWithコロナ時代を生き抜くための対策だと思います。

個人の魅力を発揮できる

ライブ配信はエンターテイメントという言葉をよく聞きますが、すでに何らかの表現方法を持っているアーティストや1つの分野に特化しているスポーツ選手はファンを獲得しやすい傾向にあると思います。

観客ありきの仕事を普段からしているので「お客様をどうやって楽しませるか」を理解している人が多いです。

配信に来てくれた視聴者の方に「ダンサーをしている」「本業はプロのギターリスト」と自己紹介すれば興味を持ってくれることも多々あります。

飲食店などでアルバイトをするよりもずっと有効に自分の能力を活かすことができるのです。

とにかく始めたもん勝ち

長々と説明しましたが、とにかくアプリをダウンロードするところから始めればあとは何とかなると思います。

わたしもまさかライブ配信を始めるとは思っていませんでしたが結果的には収入も増え、コロナの影響もあまり感じていません。

コロナが急増した4月には世界的にライブ配信のユーザーが増えましたが、今後もおそらく増加傾向が続くだろうと言われています。

公演や試合が減ったアーティストやスポーツ選手の方々、スマホを片手にアプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。








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