中秋の名月を迎えて
どうも、野良夫のしうんです。
中秋の名月を迎えましたね。
最近、月の周期にあわせて
🌕満月が近づくと躁状態になり、
🌑新月になると鬱っぽくなる…。
野生のバイオリズム？を取り戻した狼男になった気分です🐺
雨が降ってて外作業できないので、近況報告もかねて久々にブログをつらつら書いてみようと思います。
能登に移住して早3ヶ月
今年5月にたぶん日本初であろうモバイルハウス横転事故に遭い、荷台生活は強制終了となり、急遽嫁さんのお祖父ちゃんちに移住するも早1ヶ月で限界修羅場と化して家出しました。
その後、ツイッターを通して知り合った移住仲間のおうちに転がりこんで居候夫婦となり、1ヶ月のお試し期間を経てめでたく8月からシェアハウス住人に昇格しました。
海辺の楽園生活
家からたった10秒でこの景色。
夕日が美しく静かな場所です。
いま暮らしてる海辺の限界集落は、日本海に突き出した石川県能登半島の先に位置してます。
能登に移住したいと思ったのは、海がとにかく美しく、自然の力強さに魅せられました。
今年3月ゆんゆん号に乗って能登を訪れたとき@恋路海岸
自然が豊かで光る観光資源があるのに、日本の中では観光名所になっていないディープスポット感があるところも好きで、もっと多くの人に能登を好きになってほしい気持ちと、このままひっそり変わらないでほしいという相容れない想いが交錯してます。
いま居る拠点は、広い敷地内に母屋、納屋、広いお庭と裏庭もあって、海辺の畑つきとかなり恵まれた環境下です。
限界集落なので、ふだんは物静かで近隣のじいちゃんばあちゃんもよそ者のわたしたちを心優しく受け入れてくれてます。
他の限界集落ではよそ者を受け入れられないところも多々あると思いますが、ここは村人が釣りイカダを生業にしていたり、昔はキャンプ場をやっていたりと外に向けて開かれた限界集落だからなのだと思います。
お庭でゆんゆん号の修復作業に励むイマココ
夏の猛暑が過ぎ去り外作業がしやすくなって、ここ最近は毎日ゆんゆん号の修復作業をしてます。
その合間に草刈りしたり、冬に向けて畑の野良仕事したりと充実した日々を送ってます。
11月3,4日に長野県安曇野で「キャンパーフェス 2018」を開催するので、あと1ヶ月以内に直せるところまで直してゆんゆん号に再び乗って、会場まで駆けつける予定です。
キャンパーフェス2018 in 安曇野
去年は日本全国から計22台の個性溢れるモバイルハウスが大集結し、今年はさらに多くの多種多様なモバイルハウスが集まる見込みです！
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キャンパーフェス 2018
ぜひこの機会に人生を楽園に変える。
モバイルハウスを体験しにお越しください。