新型コロナウイルス(COVID19)まとめPART2
皆さんこんにちは! ユウです。
前回から引き続き、
新型コロナウイルスの発生から日本政府が緊急事態宣言を発表するまでの過程を、客観的な事実やデータ・統計に基づいてお伝えします。
PART2の目次です。
1、日本で初めて感染が確認される
2、中国政府・研究チームの見解
3、武漢封鎖・中国全土に感染拡大
(注意)
1、本テーマは複数のPARTに分けて作成する予定です。
2、情報量が多いため伝えるポイントを4つに絞って解説していきます。
①世界各国(who)の動き ②日本政府の動き・対応策 ③コロナが日本に与えた影響 ④感染拡大につながった事故
3、今回記事作成に当たって、何よりも情報の正確さを重視しました。情報は毎日新聞の記事データベースを遡ってまとめたものに基づいています。著作権侵害を考慮して記事や社説等は載せていませんが情報源は記載します。
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1、日本で初めて感染額確認される。(1月16日)
新型コロナによる初の死者が出てから5日後の1月16日に、日本国内初の新型コロナ感染者(30代男性)を確認しました。
ウイルス検出までの流れは以下の通りです。
1月3日:渡航先(武漢)で発熱
6日:日本へ帰国
10日:発熱が収まらず10日から入院
15日:ウイルス検査の結果陽性と判明しました。
この男性は、1月3日までに武漢への渡航歴があり、新型コロナ感染の可能性が浮上したため、ウイルス検査に至りました。
2、 中国政府・研究チームの見解(1月17日~1月22日時点)
中国湖北省武漢の衛生当局は17日に新たに17人の感染を確認しました。そのうち、一部は市場と関係がなく、当局は人から人への感染の可能性を考えました。
19日時点での見解は「さらに感染拡大する可能性はあるが、総合的に見て予防や封じ込めが可能」との見方を示しました。
しかし、4人から6人目の死者が発生し、人から人へ感染したということが遺伝子検査によって確認されました。政府・研究チームは、22日には「新型コロナの変異によって感染拡大すると懸念する」ようになります。
3、 武漢封鎖・中国全土に感染拡大(1月23日~)
中国政府は23日に、新型コロナの感染拡大を防止する目的で、武漢へ通じる公共交通機関の運行を一時停止すると発表しました。
市内では、食料やマスクの売り切れ、発熱外来の受診を待つ人が列をなしている様子をメディアが報道していました。
そして24日、中国国家衛星健康委員会が新型コロナによる肺炎の死者が
中国で25人、発症者が830人に上ったと発表し、中国31の
省・自治区・直轄地のうち29で感染が確認され、感染は中国全土に
広がりました。
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今回は以上になります。
ありがとうございました!
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