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僕が留学先で外国人の友達を作った一つの方法 ~イエスマン~

 外国人の友達、、、生まれも育ちも言語も全く違うそれぞれの人間が、互いに協力し、喜怒哀楽を共する過程で、「自分と同じ人間という仲間」であることを教えてくれる存在

こんにちは! ユウです。                      今回は韓国留学先での対人関係に関する記事です。

生活する中であるゆる場面で頼りになる友達

気の許せる友達を一人でも作っておいたら、留学先の様々な場面であなたを助けてくれますよ!

友達の大切さは皆さんよくご存じかと思いますが、留学先においては、友達が私たちに与えてくれる恩恵はより素晴らしいものになるでしょう。

ということで

今回は外国人の友達を増やすためにするべきたった一つの方法!を教えします!

それは

「とにかくイエスマンになる」です!

イエスマンはご存じですか?会社や日常生活においてイエスマンという単語を聞くと、

「どんな要求要望についても無批判で応じる人」と、

悪いイメージが先行するのではないでしょうか? 

しかし、それもケースバイケース。留学先で友達などの人間関係を構築するうえで、イエスマンになることが非常に重要な意味を持っています。

イエスマンのメリット→ 「機会が増える」


機会とは「チャンス」のことです。機会が増えるとどうなるか?

僕が実際に体験した話を簡潔な例として挙げますね! 友達ができた流れを大きく3つのステップに分けます。

イエスイエス言ってますが、キリスト教じゃないのでね! ^^) 

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僕は留学したての頃、対人恐怖症か?ってくらい外国人と話すことに怯えていました。そんな閉鎖的な現状を打開するために、僕はイエスマンになることを決めたのです!イエスマンの始まりは、留学初めて1か月ほどたった頃異文化サークルの勧誘チラシから始まりました。

step1, 異文化サークルに入りませんか??→”イエス!”

僕はサークル勧誘のチラシを見てサークルに入るという機会を得ました。サークル先で少人数に分かれ、グループ活動をする中、4,5人のメンバーと仲良くなりました。

step2,       サークル全体で~ ご飯食べに行こうよ!カラオケ行こうよ!→”イエス!”

サークル活動が終わると、サークル全体で飲みに行くようです。ここでも飲み会に行く機会を逃しません。結果、グループが違うサークル内のメンバーと仲良くなりました!

step3-1, 良かったら友達を紹介するよ!→”イエス!”

サークル内で仲良くなった友達が、僕に友達を紹介してくれるようです。そして友達の友達と仲良くなる機会を得ることができました。

step3-2, 日本のことが大好きな友達がいるんだけど紹介するよ→”イエス!”

韓国では日本語が達者な人々が大勢います。それもあってか、日本に興味を持っている人や日本語を勉強中という人を良く紹介してもらいました ^^) 

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以上の3つのステップを通して、僕は留学先でたくさんの友人を作ることができました。 彼らのうちの何人かは、現在も連絡を取り合っています。 

僕はサークルの入部の際に初めてのイエスマンになりました。しかしそれは一例に過ぎません。

この記事で伝えたい肝心なことは、ただ一つです。

イエスマンとなり、あらゆる機会を逃さないようにすることです。

機会は人が作ってくれます。機会を得ることが、人と関わる第一歩です。それが友達同士になるきっかけに繋がるのではないかと思いました。 

今回の記事は以上です。 おつかれさまでした!


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