火1日本語概論期末テスト復習用

国語の授業のため、文法や言葉遣いなど細いところまで触れている。
また、都合のため、記号が多く使用する。※要注意
一、日本語って中国の漢字から由来するものとして認識される。万葉集(漢字でできているもの)、当時正式な文書なら漢字で書かれていた。そこで、記録の便宜上で早くメモするように万葉仮名が出現。万葉集には表音的と表語的と2つ特徴がある。その中、万葉仮名だと表音的意味と考えられる。
・表語的:形、音、義(意味)全て含むに対し
・表音的:義を捨てて、形、音だけ残る。
具体的に言うと表語的には、正音、正訓、義訓3つあって、正音は音まで全て備わってるに対し、正訓(例:山サン)と義訓は意味的に捉えてるが、正訓の方が正確率高い。
一方で、表音的には、音仮名と訓仮名に分かれている。この二つほぼ区別つかないが、ともに漢字の字音で表記するだけで、その字と無関係で


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