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07徳川家康の愛物ですら私は気に入らない
月曜日の練習が終わって、曹ちゃんともう一人の女性会員とgirls talk、恋愛の話をしました。私は一度も恋愛をしたことがありませんと言うと、他の女の子たちはなぐさめるような反応をした。私には理解できません。慰められるほどのことではないと思うからです。今まで迷っていたから、恋愛しないほうを選んだだけです。
先周の徳川家康の展覧会で、友達に紹介してもらったんですが、この日本刀は、作者も普通、型も普通で、徳川家康に選ばれただけで、美術館に収蔵されるんです。市場価値は50 ~ 80万円です。彼の茶碗のいくつかもそうで、私は友人に「これをくれたら考えてみる」と言っていました。恋愛もそうです。人はモノではありませんが、権力関係があります。
先月も友達に話して、最近人と論争して、ずっと恋愛しないと批判されて、きっと価値が低くて誰も欲しがらない話です。言葉に詰まる思いで、あまり意味のないナンパを受けるのに飽きて、男をブロックしたとは言いたくありません。男のお金を使い、男のお金を稼ぐことができたので、私は自分が権力の高い位置にいることを知っています。
最近話題になっている言葉は「ロマンを楽しむためにはロマンの煩雑さに耐えること」です。私は日本で一人で自分のギャラリーを作っていますが、今はもう面倒なことが多すぎます。それが私のやりたかったことですし、他のことに煩わされたくもありません。それ以外に私は本を読んで勉強しなければならなくて、また努力して東京大学の大学院に入るためです。それは自己満足であり、親の期待を満たすことです。
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