積読

最近のストレス発散方法がめっきり「本を買うこと」である。夏休みに入ったことにより本を読むペースが上昇し、それを遥かに凌駕する勢いで本を買うペースが爆上がりしている。

夏休みに入ってから購入したものだけで、

太宰治『人間失格』(読了)
朝井リョウ『ままならないから私とあなた』(読了)
西加奈子『白いしるし』(読んでる)
朝井リョウ『武道館』(読んでる)
朝井リョウ『そして誰もゆとらなくなった』(読了)
町田そのこ『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』(読了)
佐藤多佳子『明るい夜に出かけて』
三浦しをん『きみはポラリス』
汐見夏衛『真夜中の底で君を待つ』(読了)
朝井リョウ『スペードの3』
恩田陸『夜のピクニック』(読了)
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』(読了)
島本理生『夜はおしまい』(読了)
彩瀬まる『朝が来るまでそばにいる』(読了)
窪美澄『ふがいない僕は空を見た』
窪美澄『夜のふくらみ』(読了)
森見登美彦『太陽の塔』
燃え殻『ボクたちはみんな大人になれなかった』
朝井リョウ『少女は卒業しない』(読了)
朝井リョウ『スター』
幡野広志『なんで僕に聞くんだろう。』
殊能将之『ハサミ男』
舞城王太郎『私はあなたの瞳の林檎』
辻村深月『図書室で暮らしたい』
河合隼雄『こころの処方箋』
又吉直樹『劇場』
燃え殻『すべて忘れてしまうから』
伊藤亜紗『手の理論』
伊坂幸太郎『アイネクライネナハトムジーク』
望月麻衣『満月珈琲店の星詠み』
朝井リョウ『世にも奇妙な君物語』
窪美澄『じっと手を見る』
天祢涼『希望が死んだ夜に』
窪美澄『夜に星を放つ』
朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』
『深解釈オールナイトニッポン』(読んでる)

という具合で35冊も買っている。その内、読み終えたのはまだ10冊である。そもそも積読がたくさんあったのに、そこへさらに積んでいる訳だが、罪悪感はない。単純に、本だからだろう。安く見積もっても2万円ほど飛んでいるが、そこまで使っている気はしない。(クレジットカード支払い万歳。)このお金の使い方に関しては、誰にも文句を言われないという謎の自信がある。(特に親。)

そして、「この本読み終わったら次どれにしよっかな」なんて考えてる時間が凄く幸せだ。


#306  積読

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