子どもを本当に信頼できているのか? / 「にもかかわらず信じること」『手の倫理』より
子どもと日々ぶつかったり、愛情を確かめ合ったりしながら過ごしていると、この親子関係は絶対的なもので、前提としてお互いに信頼関係を築けていると認識している。
信頼関係を築けていると思いたいだけなのかもしれない。
それでもやっぱりけんかをしたり、怒ったりすると、子どもからどう思われてるのか信頼されているのか少し不安にはなる。
ただ、それより自分のなかでひっかかったことは
自分が子どもを本当に信頼できているのか?
無条件に感情でも頭でも子どもを信頼していると思っている。
そ