遊びながら変えていくルール / 『手の倫理』から考える
子どもとの遊びは決まりがない。
ルールがある遊びであったとしても自由に変えていいし、お互いに良いなと思ったことを取り入れて新しい遊びになる。
例えばごっこ遊びをしていても、自由に関係のないキャラクターやストーリーを組み合わせて遊んでいくことが多い。
また、ルールというものに慣れ親しんでいる大人である自分としては、時おり面倒くさく感じる場面もあるけれど、遊んでいく中でルールや遊び自体がなめらかな流れで変化していくことも楽しい。
「~~遊び」と「~~遊び」・・・をして遊んだ