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【団体紹介】U5 劇団ラフテール

劇団ラフテール主宰の原田和真です。数年前から考えていた構想が、皆さんの力でより素敵な形となって実現していきそうでとても嬉しいです。

今回は我々の劇団を紹介したいと思います。

劇団ラフテールはどんな団体?

元々「あくたぁらふてぇる」として2016年に旗揚げし、2019年に「劇団ラフテール」に改名。「より良い未来を”ソウゾウする”」をテーマに作品という形で作りつつも第四の壁を乗り越える試みを続けているのが特徴で、自主企画の演劇祭公演の他、新宿演劇祭や麻布演劇市など積極的に他団体との繋がりを持っていく活動もしています。

我々と言ってもメンバーは現在1人

主宰、脚本、俳優を担当する原田和真

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本人が出たがりで舞台に立っちゃうので支えてくれるスタッフの方が必要です(笑)

ジャンル

コメディSF、コメディミステリーなど、コメディテイストのストーリーやパフォーマンスの他、コントライブなども行います。

名前の由来

「らふ」は笑いのlaugh、「てぇる」は物語のtaleや教える、伝えるのtellという意味を込めた造語。元々はONE PIECEの最後の島と言われてる「ラフテル」から語感を頂いており、”最終到達点まで行く”という気持ちも込められている。

事業

「ラフテール企画演劇祭公演」:3団体で一つのテーマを元に30分ずつ芝居を作り、バトル形式で競いながらも一つの作品を創り上げる。コスト分散とお客さんのシェア・新規開拓、そして切磋琢磨を目的とした企画。第1回は「HANA」第2回は「MICHI」と、幅を持たせる同音異義語をメインタイトルとしている。

「ラフテール企画コントライブ」:原田がお笑いの活動をしている事もあり、芝居よりももっと気軽に楽しんでいただける企画をという事で始まった。「壱ノ笑」と題し、人を集め、蓋を開けてみたら団員以外全員がお笑い芸人でした。「弐ノ笑」以降に参加してくれる"役者さん"募集してます。

「新宿演劇祭」:新宿区が主催する新しい演劇祭。あくたぁらふてぇるとして第1回から連続出場中。演劇祭を盛り上げるべく相談させていただき、通しチケット販売枚数などで貢献。

「麻布演劇市」:30年以上続く伝統的な組合に2018より加盟。2019年現在、最若手として期待されている(はず)。年に一度、麻布区民ホールで公演を打つ。

過去作品例

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団員募集中!

劇団ラフテールでは劇団員を募集しています。表方、裏方、経験の有無、関係ありません。一度ぜひお問い合わせください。

actalenet@gmail.com

でお待ちしております。


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