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3/14ワークショップを開催しました!+3/28ワークショップのお知らせ

こんにちは! 少女蘇生の仲野識です✨

3/14㈯に、little theater union主催の第二回ワークショップが開かれました。担当講師はステージ・ボンドの鈴木千畝で、身体表現に特化したワークショップとなりました。手伝いで入っていた私も非常に興味深く拝見しました!今回はそのワークの様子と、次回のワークショップの情報をお知らせしようと思います。

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前半は自分の体に向き合うところからスタート。体を使いやすくするためのストレッチを行いました。ヨガのテイストや、呼吸を使ったストレッチなど、講師自ら実践しながら指導させていただきました!

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後半は、講師と参加者さんがマンツーマンでオリジナルの振り付けを考え、それを実際に曲に合わせて踊るというダンスに特化したワークでした。ダンスに不慣れな人も、言葉や曲のイメージをヒアリングし、講師と一緒にひとつの振りを考えて完成させていらっしゃいました。

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最後には、講師を含めた全員で「やさしさで溢れるように」を踊り、一つの作品に仕上げていきました。講師の鈴木自身も、「初めての講師で緊張したけれど、一つの作品が作れて感動しました」と申しておりましたが、私もそばでその様子を拝見し、感動しました!

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みなさま、ご参加ありがとうございました✨

次回は「脚本読解と会話劇」のワークショップ!

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さて、次回のワークショップは3/28㈯

講師を務めるのは、「表現集団蘭舞」主催のダーハナと、なんとわたくし仲野識です!

前半は「脚本読解」に特化!

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仲野のパートでは、30分かけて「脚本読解の基礎」を学んでいきます。脚本読解の基礎ってなんぞや? と思いますよね。そうなんです。脚本を読むという行為は、役者さんや作家さんによって本当に様々で、それがある意味手の内だったりするわけですね。

今回のワークショップでは、

1、脚本を読み解く時のキーになる文章のポイント(10分)
2、与えられたセリフが「なぜ」発話されたのか意識する(15分)
3、実際に脚本を読み解いてみる(5分)

の3つに絞って、作家の視点からお伝えしていきます。1はテクニカルな部分、2はよりフィーリングな部分の読み解きです。この2点を知っておくと、自分の読みがもっと深まるかも?!しれません✨

後半は前半の読み解きをもとに会話劇の実践!

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後半のダーハナのパートでは、会話劇の実践をチーム分けして行います。

1、脚本実践
2、観客(ほかの参加者)に感想を言ってもらう
3、チームで考えた脚本解釈が正しく伝わったかを報告
4、講師が読み解きの正誤・教えたこととリンクするダメ出しを行う
5、全チーム終わったら10分のシンキングタイム
6、一斉に全チームリトライ。講師から次につながるようなアドバイスをする

という流れで行います。1チーム15分ほどのワークとなりますので、集中して作り上げていけたらなと思います! 仲野も、作家としての読み解きがどうだったか、補佐的にサポートに回ります✨

参加申し込みはこちらから♪

すでに多くの方からご参加のご連絡をいただいており、感動です(:_;) まだ枠に空きがございますので、気になった方はぜひご応募ください!

日時 3/28㈯
場所 東西線沿線
時間 13:30~16:30(3時間)
予約フォーム https://forms.gle/sfFjGqdUYj2FFsTr5

次々回のワークショップや、ワークショップオーディションも決定していますので、よろしければそちらもチェックしてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました!

筆:仲野識


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