ハーモニー/僕らの世界の物語１【小説】

久しぶりに、小説を徒然と書いていこうと思います。ファンタジックでふんわりとした物語が好きなので、夢のようなお話をひとつ。

少しずつ書いていくので、お時間あるときに読んでください。

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彼女はどこか不機嫌だった。
最近着ているものが窮屈で、一緒にいる人は会話が合わない。
不機嫌が不機嫌を呼んで、ほら暗い世界に部屋込められちゃったじゃない。

そんなある日、マザーから出かけるわよと許可が出た。
久しぶりの外出。ちょっとワクワクする。

だけど、どこに行くんだろう。
知らない道なり、天気はいいけどマザーの顔は晴れてない。

着いた先は新しい学校だった。
ここから私は、この学校のお友達と過ごすことになる。
ちょっと不思議で、大好きなお友達とたくさん出会うことになる。