バイエル・チャレンジ2番 解説
バイエル・チャレンジ2番の解説です。
完成版はこちら
・バイエル・チャレンジ2番 完成
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また、解りづらい用語がありましたら可能な限り説明しますので、こちらもコメント欄でご質問お願いします。
バイエル・チャレンジのまとめは→ https://note.mu/littleright_lr/n/nd35fd4421ba6
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1.まずは原曲。この曲も右手の楽譜だけです。
(サウンドノートへリンクしておきますので別タブで開いて聞きながら読み進めていただけると解りやすいと思います)
またまたすごく単純なメロディです。さて、どうしましょう。
2.コードを付けます。
今回はロック風を目指してギターっぽい音でコードを付けてみました。
ロックっぽい曲はBメジャーキーが多いとどこかで見た気がするので、この曲もBメジャーキーで作ろうと思います。
とりあえず主要三和音を付けてみました。
コード進行
[B] - [B] - [E] - [F#]
[B] - [B] - [E] - [B]
[E] - [B] - [E] - [F#]
[B] - [B] - [F#] - [B]
[ ]一つが一小節です。
3.コードを入れ替えます。
主要三和音だけだと素直な真面目な感じになっちゃうのでちょこっと変えて斜に構えた感じにしました。
同主短調のBmキーからAを借りてきてところどころ入れ替えました。
これをモーダル・インターチェンジと言うそうです。
あと、ところどころ代理コードにしました。
コード進行
[B] - [B] - [E] - [F#]
[A] - [G#m F#] - [E] - [B]
[E] - [B] - [E] - [F#]
[A/C#] - [G#m F#] - [Em F#] - [B]
[ ]一つが一小節です。
太字が2.と違うところです。
3.メロディの音色を差し替えてベースとドラムを追加します。
メロディに装飾音を入れようといろいろいじったのですが原曲とちょっと離れちゃったかもしれません(バイエルさん申し訳ない)
メロディの音色をオルガンに変更しコードのギターにディストーションをかけました。ベースは八分打ちで入れました。ドラムは基本的な8ビートです。
やっと2番できました。
このチャレンジをする事ですこーしずつ出来ることが増えていっていると思います。
これからもがんばりますよー(`・ω・´)
よろしくです。
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