見出し画像

Littlenavyというブランドについて

ようこそLittlenavyの世界へ。
このブランドに、私に興味を持ってくださったあなたに、これからもっと関心を持っていただけるよう、運営者である私とLittlenavyについてご紹介したいと思います。

私とLittlenavy

埼玉県在住の1988年生まれ。四人家族です。
年子姉妹を育てながらキッズベビーブランド「Littlenavy(リトルネイビー)」の運営と、主人と一緒にWEB関連の事業を営む兼業クリエイターとして日々忙しく活動しています。

女子校に通う中で子どもに関わる仕事がしたいと決意し、キッズビジネス関連の勉強ができる短大を卒業したものの、理想とする企業への就職が出来ず、社長の勢いに惚れ込みIT業界のベンチャー企業に新卒で就職。
始発から終電まで、それこそ会社の歯車としてガムシャラに2年間働き続けていました。

その後、転職活動を機に会社を退職。
東日本大震災最中に今度はWEB関連の小さな企業に営業事務として入社。
今の主人と出会い、結婚と同時に2年ほど務めた会社を退職し、2人で起業することになりました。

結婚後1年と少し経ったころ、長女を出産。
妊娠中から趣味で始めた手縫いをちょこちょこ続けているうちに、家庭用ミシンに出会い、次女を出産し体力が回復したころ、本格的に販売してみたいと思い、2018年8月にキッズベビーブランドを立ち上げました。

「立ち上げた」というと聞こえはいいですが、趣味の延長のハンドメイド作家としてのスタートです。
次女もまだまだ小さいですし、WEBの仕事も務めなくてはなりませんからほとんどお遊び状態の数ヶ月間でした。

ちなみに、私の処女作はお食事エプロンです。
市販のエプロンに満足したことがなく、とても使いづらさを感じていたので私が自分の子どもに使いたい!と心から思えるお食事エプロンを作りました。
この作品は現在も多くの方にご利用いただき、一番のロングセラーとなっています。

ぞうさん着画

それでも初めて入園入学シーズンを迎えるとレッスンバッグや巾着袋がminneの特集に掲載されたり、いくつか自分自身でヒット作品と呼べるような作品が増えてくるにつれ、スキマ時間の趣味ではなく、もっと本格的にブランドを育てていきたいと思うようになりました。

途中何度か主人と価値観の違いに言い争いになったりすることもありましたが、猛虎突進タイプの私にはちょうどいいブレーキとなっているように感じます。(個人的には主人の言い方もどうかと思いますが^^;)

この業界の難しいところは、毎月の売り上げの波が非常に激しいところです。
今はある程度予測をつけることができますが、それでもご注文が集中するときはいっぱいいいっぱいになってしまい、タスクのコントロールがとても難しいと感じています。

体を壊しかけた時期もありましたが、この2年間でマインドも変化し、長く楽しみながら続けていくことが大事なんだという気持ちにしっくり落ち着きました。

Littlenavyの作品づくりのこと

私の作品は全て
自分が子どもに使いたいか
自分が使いやすいこと、お手入れしやすいこと
を軸にしています。

そのため子どもの育児や日常に寄り添うような作品が多く、毎日の生活に馴染む作品が主体となっています。

私の子どもの成長に合わせ、作品のラインナップは少しずつ大きい子ども向けになっているように思います。

アンティークグレーサムネ

1歳

画像4

また、私の作品のもう一つの特徴として、
柔らかいものや上質な素材を惜しみなく使い、量産出来ないからこそ、一つ一つの作品に細部までこだわりを詰め込んでいます。

現在は子ども向けアイテムにとらわれず、家族の暮らしが豊かになるような作品をお届けしたいと考えています。

それぞれのSNSの役割

■Instagramでは、純粋なブランドの世界観を表現しています。
minne/Creema/BASEなど、作品を購入できるページではお伝え仕切れない魅力を、写真と文章でご紹介しています。
ストーリーも気軽に投稿しているので、カジュアルにブランドの世界観を感じていただけるかと思います。
https://www.instagram.com/littlenavy.sakika/

■Twitterは、Littlenavyの運営者である私(古田万智子)として、ブランド運営に限らず思ったことをつぶやいています。
運営者ってどんな人なんだろう?と私自身に興味が湧いた方はぜひ覗いてみてください。
https://twitter.com/LittleNavy_s

さいごに

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
少しでも私とLittlenavyのことを知っていただけたらと思い、今回記事にまとめてみました。

ブランドも2周年を迎え3年目になります。
これからもお客様を飽きさせず、ワクワクとときめきをお届けできるような作品をたくさん作ろうと思っておりますので、これからもよろしくお願いいたします!


この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?