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写真から動画をつくるDream Machineの魅力について

LUMAのDream Machineは、発表直後は1か月30枚以内なら無料で自由に作ることが出来ました。
ところが、あまりにもアクセスが集中しすぎたため、翌日には1日10枚という制限が加えられ、更に今では、一日5枚までとなってしまいました。

しかも、アクセス過多で、一枚の静止画を動画にする時間も当初と比べるとものすごく長く、さんざん待った挙句に出てきた動画が期待と違うと衝撃はひどく(笑)、立ち直れません。

でも今日は、久しぶりに可愛い動画が出力できたので、スローにして簡単なMVにしてみました。
まずは見てください。

このビデオを見て驚いたのは、その仕草や表情です。
わずか4秒のビデオ(MVはスロー再生にして全体で27秒の作品にしています)ですが、元の静止画の持つ可愛さを見事に動画に反映させているところに驚かされます。

次にこちらのビデオを見てください。

写真の背景にエッフェル塔があることを認識しているためなのか、1回転して振り向いた香織の顔がフランス人になっています。動画で顔の一貫性を保つのは難しいですが、こうしていくつか作っていくと、どこに注意してPROMPTを書けば、期待通りの動画が出やすくなるというのが、肌間隔でわかるような気がしてきました。

ちなみに、最初のビデオの背景もパリですが、エッフェル塔含む背景がぼやけているため、顔にフランス人の要素が加えられなかったのかもしれません。

ただ、一か月に30枚しか無料で作れないのに、大事な写真の顔が変わってしまうのはとても残念だと思っていたのですが、次のビデオは、怪我の功名というか、顔が変わったことが逆に刺さったようで、TikTokでは再生数が一番多く、人気があります。

しばらくは、この動画作りから抜け出せそうもありません。

こちらは、パリのヨルさんが可愛く生成動画になった例です。

こちらは1970年のニューヨークにタイムトラベルした香織です。可愛くできました。

最後に、パリのヨルさんの変わり果てた姿(笑)をお楽しみください。




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