昭和末期から平成初期のこどもと令和のこどもの共通点

今朝も、ベル(イタグレ9ヶ月の女の子)の散歩に行った。
私もベルもいつもより少し早起きだったことと、今日は私が在宅勤務なのでゆとりがあって
私とベルの定番お散歩コースではなく
ベルの気がむくままコース(?)で適当に歩き回った。

いつもは、遊歩道を行って帰ってくるだけなので、車もいないし自転車も登校する子どもも少なめ。
近所には小学校も高校もあるので、朝の時間はそこの遊歩道でなければ、登校していく小学生や高校生の邪魔をしてしまうようで遠慮している。

ベルはニンゲンが好きなので
自転車だろうと子どもだろうと構わず、
わーい!おっはよー!みたいに寄って行くから
自転車に邪魔にならないように、子どもを驚かせないように
細心の注意をしているつもり。

なのに今日は、小学生が多い道に突き進んだベル。
そんな日もあるよねと思って気をつけながらお散歩していた。
ある程度歩いて帰る頃に、たぶん3年生くらいの男の子が「すごく走りそうなわんちゃんですね!」って話しかけてくれたり、「かわいー!!なにかじってるの?」って話しかけてくれた1年生くらいの女の子が居たりして(ベルは松ぼっくりを噛んで破壊するのがすき)、朝から可愛い子どもたちと交流できて嬉しかった笑
あからさまに怖がっている子も居るから、どんどんそっち行こうとはならないけど
たまにはいいかもね。

私が小学生だった昭和末期から平成初期の頃は
わんこは外飼いが主流で、よそのお家の庭先にちょっとお邪魔してわんこを勝手に撫でさせてもらっていた。
お散歩中のわんこは、話しかけて触らせてもらった。
今はなかなか外飼いのわんこに触れる場所って無さそうだけど、お散歩中のわんこに近寄りたくなるのは今も昔も同じだなぁって
なんだかちょっと安心してしまった。


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