千代田区岩本町での暮らしは交通の便と外食の選択肢が最強でした。

画像1 神奈川から東京の会社に転職して最初の引っ越し先に選んだのが千代田区岩本町。 出張が多い仕事だったので、東京駅と羽田空港に近いことが必須で、また会社にも一本で行けるということで、交通の便を第一に考えて路線図だけを見て選んだ場所でした。
画像2 駅としては岩本町が一番近かったのですが、都営新宿線しか通っていなかったので、普段使うのはもっぱら同じく徒歩10分圏内にあった秋葉原と神田でした。
画像3 平日の出勤や出張の際は、銀座線が通っていて東京・羽田方面も近い神田駅を主に使っていましたが、休日は秋葉原方面に行くことが多く、ヨドバシカメラや旧万世橋をリノベーションしたマーチエキュート万世橋などを散策していました。
画像4 秋葉原で一番好きだったのが川沿いのキャンティ・デュエというイタリアン。パスタもピザもドルチェもめっちゃ美味しくて週末のランチを食べによく行っていました。
画像5 東京に住むときに山手線沿線っていうのはほんとに便利で、秋葉原神田岩本町を合わせると他にも京浜東北線、中央線、総武線、総武線、銀座線、日比谷線、都営新宿線も通っているので、東京駅や上野へのアクセスは言わずもがな、新宿や品川も15分以内に行け、立地の恩恵は絶大でした。 そしてレストランやカフェも徒歩圏にめちゃくちゃあって外食先を選ぶのも楽しかったです。サラリーマンも多い街なので意外と値段も安かったですし。
画像6 デメリットを言えば、スーパーが少なくて、平日はまいばすけっとに頼らざるを得ないなとと、あとは家賃の高さでしょうか。家の広さももちろん望めず1K25平米に住んでいました。 でも東京は少し都心から離れてもある程度家賃は高いし、基本家にいる時間は少ないのでこの最強の立地があれば満足でした今年の3月までは…。
画像7 しかし、コロナによる在宅勤務&外出自粛になって一気に交通のメリットがなくなったので、2回目の引っ越しでは周りの住環境を重視して清澄白河を選びました。 しかし、一年半岩本町に住めたのは良い経験だったと思います。 外出自粛中も色々テイクアウトを楽しめましたし。
画像8 最後に神田で大好きだったラーメン屋鬼金棒(きかんぼう)のラーメン。 辛さと山椒の痺れが絶妙。一度食べると病みつきになってまた食べたくなります。

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