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夢を持ったのはウガンダ人の青年との出会いでした。

こんにちは!ソフエです。
先週のnote更新から早くも1週間が経過しました。
活動発信をしてから、本当にたくさんの方から応援メッセージをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございます!!

今後のnote更新の内容としては、
・1週間の活動報告
・内なるソフエ(Little SOFUE)の変化
・夢を実現するために抱える課題
・+α

を発信していきたいと思います。

私の活動報告noteは毎週水曜日12時に更新されるので、
これからも楽しみにしていてください!
(大学のクラスメイトの小田くんの記事を読んで、いい表現だなと思ったので活用させてもらいました☺笑)


今回は、「夢を持ったきっかけ」についてお話しします。
(活動報告などについてはまた来週!)

先週の記事では自分の夢を発表しました。

【私が叶えたい夢は、
「アフリカ地域に住む若者と共に働き、日本とアフリカをカワイイで繋げること」です!】

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2年前、タンザニアに渡航して初めてオーダーメイドで服を仕立ててもらった時の写真


なぜアフリカ地域を対象にしているのか?

そう思うようになったのは、5年前、姉が東アフリカのウガンダ共和国に1年間渡航したことがきっかけです。

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ウガンダ共和国…東アフリカに位置する国。面積は、24.1万平方キロメートル。(ほぼ本州大) 人口は約4,286万人。(2017年、世銀) 首都はカンパラ、言語は英語・スワヒリ語・ルガンダ語。
引用:外務省ホームページ https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/uganda/data.html#section1


海外に強い関心があり、これまでにも様々な国に渡航した経験のある姉のことを羨ましいと思っていた当時の私は、アフリカに対して「貧困」「怖い」などネガティブなイメージしか持っていませんでした。

しかし、姉の渡航をきっかけに、身近な存在の姉が行くところだからきっと面白いのかも…と思い始めました。

その姉が現地滞在中に、ウガンダ人の青年を私に紹介してくれました。

ブライアン君という男の子で、私と同じく親を亡くした遺児学生でした。
(当時彼は18歳で、私と年齢も同じでした。)

彼との出会いも夢を持つ大きなきっかけとなりました。
彼と出会ったことで私は人生が変わったといっても過言ではないと思っています。

図1

SNSでやりとりをしていく中で、
日本とウガンダの違いをたくさん感じることがありました。

ある日、私がアルバイト勤務のお話を彼にしたことがあります。
その時彼は、
「ウガンダで仕事を得ることは簡単ではないんだ」
と教えてくれました。

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5年前ブライアン君とのやりとり。
※本人に掲載許可をいただいています

アルバイト紹介アプリを使ってすぐにアルバイト先を見つけ、
簡単に働き、自分のためだけにアルバイトしていた私は、この言葉が衝撃的でした。

それまで漠然と「海外で働きたい!」と思っていましたが、
「アフリカ地域をはじめとする発展途上国で、ブライアン君のような親を亡くした若者のために何か人生をかけて取り組みたい!!!」
と強く思うようになりました。

とても抽象的な夢を持ち続け、今やっとその夢を具体化・言語化させることができました。

姉がウガンダに行っていなかったら…
ブライアン君と出会っていなかったら…
今の私は絶対いないと思います。

夢を持つきっかけをくれた2人にはとても感謝しています。
(姉には恥ずかしくて言えませんが(笑))

以上、ソフエが夢を持つきっかけについてでした!

最後まで読んでくださりありがとうございます。

また来週も楽しみに待っていてください!

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3年前に初めてウガンダに行ったときの写真。この話はまた今度!

ソフエ



1週間前の初投稿「7日目の記事」はこちらです⬇︎


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