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計画の楽しさ

立命館大学3回生の阿見勇太
幼少時代のほとんどを一人で過ごし、サッカーが親代わりに
いろんなことを教えてくれた、ちょっと想像しにくいであろう
バックボーンを持った学生。

「自分という存在が、子供たちの夢の架け橋であって欲しい」という願いを持っている。
塞ぎ込んだり、閉じこもっている子どもたちに、
当事者であった私だからこそ共感できることから、
前に進む元気と勇気を与える活動を目指している。

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サッカーをしている時、自分を見つめ自問自答できる瞬間でもある


<1週間の主な活動>
この1週間、私の夢に向けた活動について何をしたのかを可視化することは難しいが、行動するための計画が、自分にとっては何よりも大切なことであると感じている。

したがって、私がこの1週間で行った活動は「計画」である。
私は失敗を恐れず行動に起こすことが、自分の人生を生きる上で重要な一部であると強く感じるようになった。
特に、自分で意思決定のできる環境にある大学生に感じることが多い。

ただ、大人はすぐに行動することを勧めるが、そこに違和感を感じた。

大事なことは、すぐに何かをする、動くことではない。
私の中では、ゴールのために計画を立てることも「行動」だと思っている。

計画は、行動を無駄にしない以外に、
成長とは何かを理解させてくれるものであるとも思っている。
風潮として、すぐに動くとが良いとされているように感じるが、
計画が大事だ。


自分が今以上に成長した存在になるように、計画に対して今まで以上の重きを置いて今回の活動を遂行していこうと思う。
計画を立てる段階で動きが遅くなってしまうことは、すぐ動いた方が良い側面もあると思う。
だけれども、今回は思いっきり成長もしたい、チャレンジをしたいという気持ちから、何よりも計画を大切にした活動を目指すものであり、もっと計画を立てていきたい。


<夢への課題>
行動を起こすための計画を考えている段階において、満足いくものではない考えや指針などしか思いつかなかった場合に、どのようなアプローチを選択するのかが現在の課題である。

しかし、私は今まで自分というものを何よりも大切にし生きてきたため、今回の活動においても、最後は自分は何が行いたいのかを大切に課題を乗り越えていこうと思う。

<自身・Little Youの変化>
簡単に変化があるかどうかについて聞かれると「変化はない」
これはこの先人生を歩んでいく過程であっても、私に変化があるかどうかの質問があった場合でも、同様の答えである。

なぜかというと、自分という木に経験という実が増えていくだけであり、自分にとっては木の部分の変化がないからである。
誰に何を言われても自分というものに変化がないからこそ、今回の活動を遂行できるものだと思っている。

他の人間から見れば、実ったり、それが落ちたりしていることで変化していると考えられる場合もあると思うが、実はただの付加価値であり、私にとっては自分という木の変化はないと持論を展開しておく。

<次の1週間への意気込み>
自分という存在にありがたみを持ち続け、一番は私を成長させ自分というものを何よりも大切にしていく。

その中で次の1週間で行動を起こすための計画が私の中で少しでも格が上がったと実感できることが目標である。


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